SUCKER PUNCH

2011年
監督:ザック スナイダー
原案:ザック スナイダー
脚本:ザック スナイダー/スティーヴ シブヤ
製作:ザック スナイダー/デボラ スナイダー
製作総指揮:ウェスリー カラー/クリストファー デファリア/ジョン ジャシュニ/トーマス タル

 

おこがま採点:68点

作品名「エンジェルウォーズ」

あらすじ↓

EMILY BROWNING演じる少女ベイビードールにはFREDERIQUE DE RAUCOURT演じる幼い妹がいました。

そんな姉妹に実母の訃報が告げられます。

二人に実父は居らず、
代わりにGERARD PLUNKETT演じるステップファザー(継父)が彼女達の保護者となっていました。

実はステップファザーには企みがあり、
ベイビードールの母親が有する資産が目当ての金の亡者だったのです。

しかし、遺言状から“遺産は全て娘二人に託す”事を知った継父は怒りに我を忘れ、
姉妹に怒りの矛先を向けます。

継父の魔の手からベイビードールは逃れたものの、代わりに幼い妹がターゲットとなってしまいます。

そんな継父の手から妹を助けようとベイビードールは努力するのですが、
現実は残酷で妹は帰らぬ人となってしまいます。

大切な妹を失った喪失感と、継父に銃口を向けた暴力性もあり、
ベイビードールは精神病院へと送られる事に。

更に悪い事に、その精神病院は金さえ積めば保護者の意のままに患者を扱うという糞っぷり。

継父は、「ロボトミー手術を行いベイビードールを廃人にする事」を病院に希望します。

こうして、ロボトミー手術までの5日間、ベイビードールは想像の世界へトリップし乍、
病院から脱走する為に必要なキーアイテムを集めていくのですが……

どうも皆様こんばんは。

買ったきりずっと箪笥の肥やしと化していた本作を今日ようやく観てみました(^◇^)v

300が好きなので、同じ監督であるザック スナイダーさんの作品には興味があり買った訳ですが。。。

う~~ん、この映画どうなのでしょう(-_-)zzz

WIKIPEDIAを読んでみると、ザック スナイダーさんは本作について
「マシンガンを持った『不思議の国のアリス』」と表現し、
それが言いえて妙で思わず納得してしまう自分が悔しいですΣ(°д°lll)

さて本作についてイキナリ私のブログにお越し頂いた方には、
あらすじだけで私が
『何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった』
と表現してしまう位の謎内容だと思うので、ここから少し掘り下げ乍お伝えしていきます。

えっと、あらすじに綴った様に、ベイビードールは想像の世界をトリップし乍、
現実世界とリンクする脱走キーアイテムを集めていきます。

そして、想像した世界だけあってソコはもうCG臭バリバリの異世界(°Д°)

ザック スナイダーさんも二つの世界の境界(正確には三つですが)はしっかり意識しているのか、
トンデモ世界が繰り広げられるのは想像内だけであって、
パンズ ラビリンスの様に現実世界にもトンデモ空想世界が及んで来る事はありません。

その想像世界ではベイビードールの身の丈を遥かに凌ぐ巨人侍を3人相手に立ち回ったり、
第二次世界大戦を思わせる様な戦場を駆け回ったり、
ドラゴンをボスとする中世ファンタジーの世界へトリップしたりと、
もうぶっ跳ぶにぶっ飛んだ世界観となっておりますヽ(゚∀゚ )ノ

あまりのCG多用っぷりに、観ててテンションが萎えて来たのが正直なところですかね(´Д⊂

そして監督のザック スナイダーさんはクエンティン タランティーノさん並に、
日本を愛していると本作観ていて私は感じました(^◇^)v

だって、空想世界を冒険するベイビードールのメインウェポンは日本刀。

エネミーキャラには格ゲーのヴァンパイアシリーズに登場する毘沙門の様な亡霊武者&戦いの舞台は寺院。

更に、中世ファンタジー世界では日本を代表する二大ゲームであるドラゴン〇エスト&ファイナルファ〇タジーを
意識したのか、ドデカイ竜にクリスタルまで登場する有様( ゚д゚)

もう、観ていてキルビルを彷彿とさせるジャパニーズ愛に、日本人として嬉しい限りで御座います!!

只、繰り返しになりますが内容に関してはぶっ飛び過ぎていて、ちょっと引いてしまいましたけどね…(*´д`)

印象的だったのは、使われている名曲の数々。

sweet dreamsにwhere is my mind、army of meにI want it allとWe will rock youのマッシュアップ、
綴っているだけで選曲センスの良さにゾウゾクして来ます(“▽”*)

個人的にはファイトクラブのエンディングが好きなので、
where is my mindが流れた時にはテンションが相当上げ上げポヨポヨになりましたね
(もう古いネタですね。。。)

良かったらwhere is my mindの原曲聞いてみて下さい↓
(聞いていると、またファイトクラブ観たくなります!!)

ボチボチ疲れてきたので切り上げ様と思いますが、本作の主人公ベイビードールって、
レモニースニケットの世にも不幸せな物語のヒロインの子だったんですねノ´▽`)ノ

本作ではあまり可愛いと感じませんでしたが、(←おこがましい事言っていますね(`Д´))
ウィキペディアのエミリー ブラウニングさんの写真は今もキュートな女性ですね!

最後に、空想世界の冒険で、
I,Robotに登場する様なアンドロイドにベイビードールの仲間の一人がぶん殴られるのですが…

その描写がジョジョの奇妙な冒険に登場するブチャラティが、
ジョルノのゴールド エクスペリエンスで殴られる場面と酷似していて、
個人的にはツボでした(o^冖^o)
(しかし昨日のジョジョ展は疲れたな。。。)

 

 

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