SMOKIN’ ACES 2:ASSASINS’ BALL

2009年
監督:P J ピース
脚本:オラントゥンデ オスサンミ/オルミデ オデブンミ/トム エイブラムス/P J ピース/ジョー カーナハン
製作総指揮:ジョー カーナハン
製作:マイク エリオット
編集:アンジェラ カタンザーロ
撮影:デヴィッド ゲッデス

おこがま採点:70点

あらすじ↓

TOM BERENGER演じるウォルター ウィードは40年もの永き間、
アメリカ国家の為FBI情報分析官としてその身を捧げてきました。

そろそろ退職も近いという時期に、
突然ウォルターの首に何者かが賞金を懸けたという情報が飛び込んできます。

抹殺完了のタイムリミットは4月19日の午前3時。

しかも賞金の額は数百万ドルという超大金。

国家のVIP抹殺依頼に匹敵する大金が、何故一FBIの人間に懸けられたのか、
その理由は分からないままにCLAYNE CRAWFORD演じるFBI主任特別捜査官の
ゼイン ベイカーは命を懸けてウォルターの護衛任務に就く事になるのですが……

どうも皆様こんにちは、本日も私のしょうもない道楽映画ブログにお越し頂き、誠にありがとうございます。

さて、本日観た映画も昨日同様、続編ものという位置付けの作品。

只、1との接点はこれといって無いので、前作を観ていない方が本作観ても、
話はすんなり入ってくると思います(^ヮ^)/
(1の方は、私がブログを始めた頃に感想綴りましたので、よかったらこちらをどうぞ
↑駆け出しの頃なので余り面白い文章書けていませんが。。。

展開は1同様、ウォルターの首に懸けられた大金を巡って、
暗殺者がぞろぞろと命を狙いにやって来るという単純明快なお話。

ストーリーにイラクやロシア、スペイン等アメリカとの政治情勢を含ませていたりと、社会派な一面も表現している本作。

物語の肝は一体誰が何故、ウォルターを賞金首に仕立て上げたのか!?
というキーポイントに迫っていく訳なのですが……

個人的には1の方が良かったですね(結構前に1観たので、細かい部分を鮮明に覚えてはいませんが。。。)

取り敢えず言いたいのは、爆破シーンにCGを多用し過ぎてて、
私個人はそんなシーンの数々にテンションだだ下がり(T▽T)

1でもCGは多くありましたが、それでも本作の露骨過ぎるCGは個人的には頂けなかったです(またおこがましい事を!!)

クライマックスにC4爆弾が爆発するのですが、
そんな物使ったら現場はもっとどうしよもない程破壊されているだろうに、
配管のパイプ等は少し黒ずんでいるだけで原型を留めている有様。

あなたの使ったプラスチック爆弾はどんだけ火力無いんだよ!!と心の中でツッコンでしまいました(ノω・、)

こういうやり過ぎなCGを観る度に、私はどうしてもパーフェクト ストームの残念なCGを思い出してしまいます。

とはいえ、面白いな!と思えるポイントも結構あったので当たりor外れの二択なら当たりに属する作品だと思います。

1では結構キャラクターがごちゃごちゃいたのがネックでしたが、本作ではその辺すっきりしていたので、
登場人物の把握はし易かったですね。

更に1でも登場していた殺し屋が本作でも同じ役柄で暗殺者として登場するので、
この辺のサービスも個人的にはグッド!!
(更に更にキャストは違えど、1と同じ役柄名の殺し屋家族も!!)

ある殺し屋が護衛に就いているFBI捜査官を一発必中の弾丸で抹殺するのですが、
ウォルター役のトム ベレンジャーをリスペクトしてか、
「山猫は眠らないみたいだろ」と発言するシーンに思わずニヤリとしてしまいました
(相当昔に山猫は眠らないを観たので全く記憶になく、
本作のキャストの過去を調べてみるまではトム ベレンジャーが主演を務めていた事も忘れていました。。。)

ウォルターに賞金を懸けた黒幕としてハル ルコという謎の人物が挙がるのですが、この件を観ていて、
私はユージュアル サスペクツのカイザー ソゼを思い出してしまいましたね(-^口^-)

多分、本作の監督であるP J ピースという方もユージュアル サスペクツを参考にしているのだろうと思います
(こう書くとオチが分かってしまうかも。。。)

だって本作のあるキャラとユージャル サスペクツのあるキャラ、思いっきりある部分が被っていますからねΣ(°д°lll)

只、ユージュアル サスペクツとは違い、問題は取り敢えず解決するので、この辺は良かったかな。。。

1の人氣マジシャン同様、ウォルターもマジシャンの様にトランプを駆使するのですが、
観ていてウォルターが発したこんな台詞が刺激的だったので綴りますね↓

トランプ自体に興味があるんだ。起源はタロットであり、未来を占ってくれる。
心理学者のユングは提唱した、“共時性”をな。全ての事象は何かと結びついて起こる。過去、現在、人間の心理など。いわば無作為の行動を通して未来を予知できるのだ。
4つのマーク(トランプの)は四季を示し、カード52枚は1年の週数。
カードの目を合算すると365になる。1年の日数だ。

中々面白い話だと思いませんか!?(o^冖^o)

例の如くジョジョの奇妙な冒険ネタになりますが、
恥知らずのパープルヘイズに登場するカンノーロ ムーロロのスタンドがトランプであり、
ウォルターの発言同様にムーロロもターゲットの行動をトランプで予知出来る(表向きの事実は)という話も、
このネタを元にしているのかもしれませんね(´・ω・)y

なにはともあれ、まあまあ面白い作品ですし、出来る事なら1を観た上で本作に臨んで欲しいですね!!

只、1同様ガンガン人がSATUGAIされていくので、
バイオレンス過ぎるのが苦手な方は控えた方がいいかもしれません。

ストーリーの銃撃戦の中で、私が唯一持っているエヴァネッセンスのアルバムの曲が流れたのが印象的でした(´・ω・)ノ

因みに他の方の本作の感想も勝手にリンク貼らさせて頂きます↓
(リンク困るという方はメッセージ下さい。直ぐ止めます。)

成川ジローさん

KENJIさん

成川ジローさんのブログですと、山猫ネタはちょっと的外れな台詞まわしみたいです( TДT)

そして成川ジローさんのブログ、初めて拝見しましたが凄く面白いです!!!

よくよく考えたら4の倍数であるトランプの合算が、奇数である365になるというのはおかしな話ですね……
(ジョーカーを1と考えたら365になりますが。。。)

ふとそんな事が頭を過ぎった今日この頃でした。

 

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