THE FAMILY MAN

2000年
監督:ブレット ラトナー
脚本:デヴィッド ダイアモンド/デヴィッド ウェイスマン
製作:マーク エイブラハム/トニー ルドウィグ/アラン リッシュ
製作総指揮:アーミアン バーンスタイン/トーマス A ブリス/アンドリュー Z デイヴィス

 

おこがま採点:66点

『天使のくれた時間』

ニューヨークのウォール ストリート。

主人公のジャック(NICOLAS CAGE)は、この街で金融会社の社長となり富と名声を手にしていた。

彼の成功はロンドンにいた時の恋人を置き去りにした上で成り立っていた。

恋人よりも仕事を選んで了ったジャック。

其の結果、仕事人間と化した彼は中年になっても独身だった。

そして、クリスマス イヴ当日。

勤労後に訪れる家族との時間を楽しみにして働く社員一同のなかでも、ジャックには特別な予定等なかった。

会社から一人、自宅高層マンションへの帰路に就くジャック。

会社から出てみると、夜空に粉雪が舞い始めた。

帰路の途中、クリスマス装飾が成されたショップに目を留めるジャック。

独身でもクリスマス氣分を味わおうと、エッグノッグを買う為に入店する。

するとジャックの後に入店して来た黒人(DON CHEADLE)がロトの換金を店員に申し出た。

差し出されたロトくじは細工された偽物だと言い、換金を拒否する店員。

この店員の発言に激昂した黒人は懐から拳銃を抜き出して……

BRETT RATNER監督作の。
THE FAMILY MANを観てみました。

私が通う床屋スタッフさんから御勧めされて。
鑑賞してみましたが。。。

なかなか素敵な映画で御座いましたね!!
(今日も今日とて貴様の発言はおこがましいな!!!!!)

上記の嚆矢パートでは。
本作が、どの様な映画なのか。
全く分からない事と思います。
(私だってトップ文章を読んだだけでは、どんなカテゴリー映画か分かりませんよ!!)

本作をカテゴライズするなら。
ロマンス映画でしょうかね( ̄~ ̄)ξ

原題は“THE FAMILY MAN”となっていますが。
邦題では“天使のくれた時間”と云うタイトルである本作。

この天使にあたる人物が。
トップ文章に綴った。
胡乱な黒人男性であります。

黒人と店員との諍いを。
上手く仲裁したジャック。

彼の仲裁行動を評価した天使の黒人は。
クリスマス イヴと云う事もあってか。
魔法をかけて。
別れて了った恋人のケイト(Téa Leoni)と結ばれた人生ルートをジャックにプレゼントするのですが。。。

まあ腹蔵なく言うと。
このケイトとの結婚ルートが。
ジャックにとっては満足な人生じゃない訳ですよ!!
(富と名声と云う面に関して)

実際にケイトとのルートを開始してみると。
プアな生活だわ。
子作りした覚えがないのに、ケイトとの間にキッズを二人授かっているわで。
ウォール ストリート時代とのギャップに苦悩するジャック。

只、ジャックとしては最悪と考えていた環境でも。
ケイトやキッズとの触れ合いを通して。
富と名声以外の大切さに氣付いていく。

THE FAMILY MANは。
ハートウォーミングでもあり。
ロマンスも一緒に描いた内容で御座います。

作品内容としては。
原題の方が。
正鵠を射てると思います。
(家族を愛していく男の姿を描いている訳ですからね!)

併し、邦題である『天使のくれた時間』と云うのも。
悪くないタイトルだと思いました。

作品の感じとしては。
ホーム アローンや。
ブルース オールマイティー、ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MINDの様な分類でしょうか。

エンディングも温かく終わる為。
何か感動もの映画を探している方は。
御覧になってみて下さい。

佳作と呼べる。
映画でしたよ!
(だから、お前おこがましいって!!!!!)

床屋スタッフさん。
良い映画を紹介頂き。
ありがとう御座いました!

 

 

天使のくれた時間 [Blu-ray]

↑ヒロインを演じたティア レオーニさんが子役時代のオスメント君に似ていると感じました←其れは失礼じゃないか!!?