オガワトリーのモノガタリー 86


私の稚拙な映画ブログへと御越し頂いた。
ありがたい読者様。
どうも、こんにちは。

未読本で。
汗牛充棟な状況の中。
漸くトップ画に上げた『ギレルモ・デル・トロの怪物の館』を読み終えました。

OKOGAMA映画道に於いて。
GUILLERMO DEL TORO監督作に関しては。
THE SHAPE OF WATERCRIMSON PEAKBLADE ⅡPACIFIC RIM
mimicEL LABERINTO DEL FAUNO(PAN’S LABYRINTH)を上げております。
(GUILLERMO DEL TORO監督作は意外と観ていたんだな。。。)←好きな監督作品なら、ちゃんと記憶しておけよ!!

序でと了して。
鑑賞時はTHE SHAPE OF WATERのパンフ表紙を上げられなかった為。
遅れ馳せ乍ら茲でupしておきます。

“アレ(カタカナ)”が無かったら素敵な表紙なのに。。。(´;ω;`)↓

因みにTHE SHAPE OF WATERのパンフレットですが。
洋画パンフレットであるのに。
仕様が右綴じ!!

これって珍しいと思いませんか!?

画像をupする為に。
わざわざ本棚から引っ張り出して来たからには。
昨日のTHE GAMEに於けるGONE GIRL同様。
THE SHAPE OF WATERのパンフも読み直してみようかな。

茲は駄文となりますけど、GABOR好きな私としては。
THE SHAPE OF WATERパンフ内で。
GUILLERMO DEL TOROさんが左手の薬指に着けている、ゴツイ指輪が。。。

個人的には迚も氣になるアイテムですね!!!!!!!!!!!!!!(´Д`)

結婚指輪なのでしょうか(シーリングスタンプとしても使えそうですね)↓

GUILLERMO DEL TORO氏の指輪。
どんなデザインが施されているのか。
実物を矯めつ眇めつしたいものです!!

大分、ギレルモ・デル・トロの怪物の館から話が逸れて了いました(;^ω^A)

それでは茲で。
改めて、メインの話に戻りましょう。

前書きの中で。
GUILLERMO DEL TOROさんは。
次の様な事を語っています。
(少し長いですが御一読下さい)

《僕が建てた家は、本、美術品、映画、怪物たちでできている。ダークな波瀾万丈の物語がいくつも層を成す館。歩き進んでいくと、傍らの本棚や肖像画がスライドして秘密の通路が出現するからくり屋敷。何年も前、僕は暗闇の中で人知れずそんな家を夢見ていたが、44歳のときにようやく建てることができた。
今回、美術館で展示するのは、具現化された愛なる行為だ。知的であろうと低俗であろうと、物事を綯い交ぜにしようとする奇妙奇天烈な存在や、世界の片隅にいる者たちへの、ひたむきな愛。そんな彼らに対してだからこそ、蒐集する愉楽は決して罪悪感と結びつくことはなく、彼らは僕が感嘆してやまない“驚異の部屋”の住人たるのである。
こんな文章をしたためている僕は52歳、しかし、今でも奇々怪々な怪物たち、“迷える者たち”と一緒にいるときが、至福の時間だ。僕はこれまでの人生のほとんどを、ただ彼らを知らしめるための福音の伝道に捧げてきた。本当は、別の世界―――現実よりずっと寛容で、もっと包容力のある世界―――があるという福音だ。天使の傲慢さが僕らの魂に重くのしかかることはなく、良識が息を潜めるその世界でこそ、僕らは成功する。―――不完全な者たちの守護聖人として。
そこでは、皆がこう歌う。「ゴクゴク、ガブガブ、認めよう。我らの仲間だ」(映画『フリークス』より)と。

さあ、今度は君が仲間入りする番だ。僕らの世界へようこそ。》

ギレルモ・デル・トロ
2016年 春

(ギレルモ・デル・トロの怪物の館より抜粋)

この様な前書きで。
ギレルモ・デル・トロの怪物の館は始まります。

前書きを読んでみて思った事があります。。。

それは。
GUILLERMO DEL TOROさんって。
TIM BURTONさんと似ているな、と云う事です( ̄~ ̄)ξ

モノガタリー37ではTHE WORLD OF TIM BURTONにも御邪魔しましたが。。。↓(もう4年前になるのか)

御二人の作品には。
同じ雰囲氣を感じる私オガワトリー。

ダークファンタジー作品が似合う御二人であると認識している為か。
本を読んでいるとGUILLERMO DEL TOROさんと共に。
TIM BURTONさんが想起されましたね。
(作品としては、GUILLERMO DEL TOROさんの方がエグキャラ多めかも知れませんけど(;^ω^A))

書きたい事が多々ある為。
際限なく続いて了いそうな今回のモノガタリー。

ダラダラと綴っても。
私自身が辟易する為。
本著で印象深かった文章を抜粋して終わります。

私の心に響いたのは次の文章です↓
《フランケンシュタインの怪物を宗教上のイコンだと捉える者もいる。ピエタ像や教会の聖人一覧の殉教者たちと同様に、彼は僕の心を動かす存在だ。大なり小なり、人は自分のそばにそういった偶像を置いておきたい、保存しておける形があるものとのアニミズム的な関係を持ちたいと、考えるものだ。理由は、魂や精神が揺り動かされた瞬間を偶像たちが定義してくれるからで、蒐集家は最も奥深いレベルに達すると、全てのコレクションに対してそういう考えを持つようになる。コレクションで一番浅いレベルは、単なる買い溜め。ケチな奴ほど、全てを所有しておく必要に駆られるものだ。》

(ギレルモ・デル・トロの怪物の館より抜粋)

私自身は一番浅いレベルの人間故。
GUILLERMO DEL TORO氏の言葉を反芻し。
最も奥深いレベルに達したいと思うのですけど。。。
(一番浅いレベルである買い溜め人間にも達する事なく、私の人生は幕を閉じそうです(;^ω^A))

そうそう、裏表紙もupしておきます↓

ギレルモ・デル・トロの怪物の館は限定書籍で御座いますが。
まだまだ在庫ありの様です。

氣になった方は。
チェックしてみて下さいませ。
(表紙&裏表紙に描かれているイラストも圧巻ですな!!!!)

 

 

ギレルモ・デル・トロの怪物の館 映画・創作ノート・コレクションの内なる世界

↑前著の創作ノート限定版(新品)と比べると、手に入り易い本著(新品)です。