THE GAME

1997年
監督:デヴィッド フィンチャー
脚本:ジョン ブランカトー/マイケル フェリス
製作:スティーヴ ゴリン/セアン チャフィン
製作総指揮:ジョナサン モストゥ

 

おこがま採点:74点

ニコラス(MICHAEL DOUGLAS)は大金を動かす、やり手の投資銀行マンだ。

経営者でもある彼は裕福な家庭で育ち、今も“超”が付く程のリッチな生活を営んでいる。

只、金の動きにしか興味を示さない彼の性格は最悪だ。

不利益を被れば、長い付き合いがあろうと担当パトーナーも直ぐクビにする様な男だった。

そんな彼も48回目の誕生日を迎えた。

弟のコンラッド(SEAN PENN)から連絡があり、高級レストランで会う事となった兄弟。

身なりから見て成功を収めている兄に比べて、弟はどうやら苦難の途を歩んでいる様だ。

久しぶりの再会と云う事で、二人は近況を報告しあう。

他愛ない会話が一段落したところで、コンラッドがスーツの内ポケットから1通の封筒を取り出した。

どうやら兄への誕生日プレゼントらしい。

「全てを持つ男に何を贈るべきか?」と呟くコンラッド。

ニコラスは差し出された封筒を受け取り、内容物を確認してみた。

封筒の中には、Happy Birthdayと華やかに金箔印字をされた二つ折りのバースデイカードが入っていた。

カードを広げると、招待状の様な物が挟まれている。

“CRS CONSUMER RECREATION SERVICES(消費者レクリエーションサービス)”と其れには表記されている。

「何だこれは。ゴルフクラブはあるぞ」とニコラス。

「そこに電話しろ」と弟は言う。

当然、「なぜだ?」と兄は問う。

兄の問い掛けに、弟は「人生が楽しくなる」と云う奇妙な返答をするだけだった……

DAVID FINCHER監督作である。
THE GAMEを観てみました。

私のブログ内でFINCHER監督作は。
FIGHT CLUBGONE GIRLBENJAMIN BUTTONしか取り上げていませんが。
(↑どれも読み難い文章だな(´Д`))←時間ある時に修整しろよな!!!!

デビュー作でALIEN3を手掛けたり。
SEVENや。
THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOOなども監督されている御方です。

個人的には好きな監督さんであり。
本作のTHE GAMEを未だ観ていなかった為。
今回初見で臨んでみましたけど。。。

THE GAME。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃ面白いではないですか!!(^ヮ^)/

 

 

 

 

 

 

熱い内容の為。
私のブログでは詳らかに書きませんが。
(1997年の作品故、色々な方がネタバレ感想を綴っているでしょうからね(;^ω^A))

内容は。
これぞ王道サスペンスと云った。
ハラハラドキドキ満載の映画です。

本当に軽く掘り下げますと↓
仕事相手の高層ビルへと赴いたニコラス。

すると何の因果か、1階の受付ロビーに大きくCRSと書かれたモニュメントを発見する。

モニュメントには、NOW OPEN 14TH FLOORとも書かれている。

氣になり14階のCRS事務所へと向かう。

準備不足でオープンした為か、14階には業者なども未だ詰め掛けて内装を仕上げている。

そんな状況下「弟からカードを貰ったんだけど」と、ニコラスは技術責任者へ説明する。

対応にあたった技術責任者は、時計仕掛けのオレンジで主人公が受けた様な訳の分からないテストをニコラスへと行う。

丸1日をかけて漸く終わった其のテスト。

翌日の夜、豪邸へ帰宅すると口の中に鍵を1つ突っ込まれたクラウン人形が玄関に横たわっていて。。。

このクラウン人形が咥えていた鍵もキッカケとなり。
ニコラスの身の回りに不可解な事件が次々と起こっていく。
と云った様なストーリーで御座います。

ちょっとネタバレになるかも知れませんが。
感じとしては。
BRAKEっぽいですかね。

久しぶりに。
手に汗握るサスペンス映画を観た氣が了す!

兄弟を演じるMICHAEL DOUGLASさんとSEAN PENNさんも然ること乍ら。
脇を固める役者さん達も嵌まっており。
最後まで氣が抜けない良作で御座いました!!
(褒めてる表現も、おこがましさがお前には何かあるよな!!!)

サスペンスが好きな方なら。
絶対に御覧頂きたい1本です!!

追記
本文を綴っていたら。
ノスタルジーに駆られた為。
GONE GIRLのパンフレットを読み直してみました(^ヮ^)/

シンプルな表紙のパンフレットって良いですよね↓

頁を捲っていたら。
映画ライターである斉藤博昭さんが。
THE GAMEについて以下の様な事を書いておりました。

《誕生日プレゼントにもらった紹介状により、富豪の主人公が巻き込まれる信じがたい「ゲーム」を、フィンチャー独特の日常と非日常をシンクロさせる映像で、観る者にも悪夢を体感させる。ノンストップの演出力をみせつけた一作。フィンチャー自身「『ミッション・インポッシブル』形式でみせる『クリスマス・キャロル』」と表現している。》

(GONE GIRLパンフレットより抜粋)

FINCHER監督よ。。。
迚もユニークな表現を使って。
THE GAMEを語っておりますね!!

 

 

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↑DAVID FINCHER監督作って佳作良作が多いと感じるオガワトリーです!