THE BLOB

1988年
監督:チャック ラッセル
脚本:チャック ラッセル/フランク ダラボン
製作:ジャック H ハリス/エリオット カストナー
製作総指揮:アンドレ ブレイ

 

おこがま採点:35点

『ブロブ/宇宙からの不明物体』

のどかな田舎町。

町は静かで、大きなトラブル等は無いように思えた。

或る夜、町外れの林にビーチボール大くらいの隕石が落ちて来た。

林の中に建てたウッドハウスで犬と共に暮らすpoor man(BILLY BECK)だけが隕石落下を目撃する。

ハンドアックスを手に取り、落下地点へと赴く。

落下の衝撃により地面はクレーター状に抉れ、隕石周りには小火も起きている。

注意を払い隕石を観察するpoor man。

隕石には、亀裂が入っていた。

亀裂から赤く怪しい光が見て取れる。

近寄り確認すると隕石内部からは、赤くドロドロとしたアメーバの様なものが蠢いていた。

木の枝を拾い、隕石内のドロドロとした液体に向けて枝を伸ばす。

まるで大きな痰の様なものが掬い上がった。

其れをまじまじと眺めるpoor man。

すると次の瞬間、アメーバはpoor manの左手に寄生して来て……

CHUCK RUSSELL監督作の。
THE BLOB(ブロブ/宇宙からの不明物体)を観てみました。

恥ずかし乍ら。
RUSSELL氏の事を。
露ほども知らなかった私。

ウィキペディアで調べてみると。
CHUCK RUSSELLさんは。
ハムナプトラのスピンオフ作品である。
スコーピオン キングで監督を務めた方なのですね!
(他にも有名映画の製作総指揮にも名を連ねておりますな!!)

扨、本作は一体どう云う内容なのか。
一言で表すなら。
“人食いアメーバとの攻防”です。

最初は手首を覆う位の大きさだった人食いアメーバ。
そいつが町の人間を次から次へと貪食し。
最終的には映画館を埋め尽くす程にまで成長する。

カテゴリー的には。
SFパニック映画と云う感じでしょうか。

THE BLOB。
1988年の映画故。
古臭さは当然あるものの。。。

オチ迄は可なり面白い!!!!ヽ(゚∀゚ )ノ

1時間35分ほどの絶妙な尺に加え。
間延びをさせず。
サクサクとした展開!!

「中々、面白いぞ!おこがま採点55点は堅そうだな!!??」
と云う想いで観ていましたが。。。

其の決着のつけ方は。
どうなのよ!!!!!

更に、ヒロインであるメグ(SHAWNEE SMITH)に言いたい事がある!!
クライマックスで。
そんな状態になっちゃったら。。。

貴女、間違いなく吹き飛んでいるよ(-_-;)
(脚本&監督の采配なのでしょうけど。。。(*・з・))

そして結局のところ。
最終的には人食いアメーバをどうしたのか!??
と云う部分も語られない為。
鑑賞後、私の心にはモヤモヤしか残りませんでしたね。
(迚も残念で勿体ない終わり方です!!!!)

どうせなら。
JEEPERS CREEPERS 2の様な終わり方でも構わないから。
アメーバの処遇を知りたかったな~( ̄~ ̄)ξ

下手な倫理感を取り入れる事なく。
老若男女、関係なくアメーバの餌食になると云う展開は。
高く評価したいポイントでしたけどね!!(*´д`)
(餌食になるのが成人男女だけなんて非現実的すぎて逆に萎えます!!)

オチさえ極まっていたら。
もっともっと高得点な。
良作映画で御座いました。
(相も変わらず言う事だけは本当におこがましいよな!!!!!!!)

最後に。
タイトルであるBLOBとは。
どんな意味なのか氣になり調べてみると。。。

blob↓
(どろりとした液体の)一滴、球状の小塊。
(遠くに)ぼんやり見えるもの。
ふとっちょ。

と云った意味らしいです。

どろりとした液体が巻き起こす惨劇を。
皆様、興味が御座いましたら。
御覧になって下さいませ。

 

 

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↑何か蛙みたいなシルエットですね。。。