珍遊記

2016年
監督:山口 雄大
原作:漫☆画太郎
脚本:おおかわら/松原 秀
音楽:森野 宣彦

 

おこがま採点:29点

『CHINYUUKI』

(ブログ内THE MARTIANより画像引用)

この物語はオリジナルであり、他のどんな物語の影響も受けていません。

ましてや中国の有名な伝記などとは、一切関係ありません。

いや、マジで。

山口 雄大監督作の。
珍遊記(chinyuuki)を観てみました。

知っている方は、とことん知っている作品であり。
知らない方は、とことん知らない作品でしょう。。。

上記した冒頭パートの文章だけでは。
全く内容が分からないと思います故。
少しストーリーを綴りますと↓

天竺を目指し旅を続ける尼僧の玄じょう(倉科 カナ)。

途中、立ち寄った一軒家に住むじじい(田山 涼成)とばばあ(笹野 高史)から、
こんな苦労話を聞かされる。

ばばあ
「息子である山田 太郎(ピエール瀧)のチンコは一瞬にして数百の軍勢をなぎ倒して死体の山を築いたので御座います」

じじい
「チンコだけじゃねー!屁じゃ!!奴の屁を一浴びすれば三日間は、飯が喉を通らねー。まあ、驚くべき事は、それに耐えうるケツの穴の強さじゃ!!」

この話を聞いた玄じょうは山田 太郎を更生すべく、じじいとばばあに救いの手を差し伸べるのだった。

こんな感じの起パート。

この件でも拝察して頂けると思いますが。
映画内容は、お下劣そのもの。

珍遊記を少しでも存じている人以外は。
腹蔵なく言って。
観る必要ないと思います。。。

原作本を所持している事もあり。
どんなものか。
興味本位で私は観ましたけど。

映画館で観なくて。
本当に良かったと思って了いました(;^ω^A)
(↑或る意味、褒め言葉になっているかな( ̄~ ̄)ξ)

只、キャストの皆様は。
凄く嵌まっていました!!

中でも改心した山田 太郎を演じた松山 ケンイチさん。
迚も良かったですね~。

素っ裸になるわ。
鼻くそほじるわ。
あほヅラするわと。
キャスト陣の中で一際、体を張っていたと感じました。
(近々で言うと銀魂で神楽を演じた橋本 環奈さんを想起しました)←集英社繋がりですね~

映画自体のストーリーも。
オリジナル要素を取り入れつつ。
原作のキーポイントは、しっかりと抑えていた為。
ちゃんと珍遊記として仕上げられていましたね!

とは雖も。
繰り返しとなりますが。
映画は珍遊記を少しでも知っているなら。
観てもいいと思います。

予備知識も何も無しに。
映画を観ても。
きっと後悔だけしか残らない事でしょう。

原作を知り。
原作と比較し乍ら鑑賞し、楽しむ。
其れが、この映画に於ける醍醐味だと思います。

B級臭プンプンの珍遊記。

松山 ケンイチさんの美尻が観たい方には。
強く御勧めする映画で御座います。
(カタルシスを求める事なく、あくまでネタ収集を念頭に置いて御覧下さい)

久しぶりに実写邦画を観ましたが。
松山 ケンイチさんは。
良い俳優ですね!!

 

 

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↑結構、皆さんノリノリで演じてた氣が了す(^◇^)v