DUNKIRK

2017年
監督:クリストファー ノーラン
脚本:クリストファー ノーラン
製作:エマ トーマス/クリストファー ノーラン
製作総指揮:ジェイク マイヤーズ/グレッグ シルバーマン

 

おこがま採点:77点


フランス北端ダンケルクに追い詰められた英仏連合軍40万人の兵士。背後は海。陸・空からは敵―――そんな逃げ場なしの状況でも、生き抜くことを諦めないトミーとその仲間ら、若き兵士たち。一方、母国イギリスでは海を隔てた対岸の仲間を助けようと、民間船までもが動員された救出作戦が動き出そうとしていた。民間船の船長ミスター・ドーソンは息子らと共に危険を顧みずダンケルクへ向かう。英空軍のパイロットも、数において形成不利ながら、出撃。こうしてそれぞれが命をかけた史上最大の救出作戦が始まった。果たして、トミーと仲間たちは生き抜けるのか。勇気ある人々の作戦の行方は―――。

(パンフレットより引用・抜粋)

CHRISTOPHER NOLAN監督作の。
DUNKIRKを。
いつもの立川シネマシティさんで観て来ました。

公開から3週間経って。
漸く鑑賞した訳ですが。。。

映画館で観る事が出来て。
本当に良かったと思える一作で御座いました!!

CHRISTOPHER NOLANさんと云えば。
MEMENTOやTHE PRESTIGE、ダークナイトシリーズやINCEPTIONにINTERSTELLAR等々。
数々のヒット作を世に送り出した偉人で御座います。

本作DUNKIRKでも。
NOLAN氏の手腕は遺憾なく発揮されております。

扨DUNKIRKが。
どんな映画なのかと言うと。

当たり前では御座いますが。
カテゴリーとしては戦争もの映画です。

トップで綴ったパンフ文章にある様に。
戦地となったフランスのダンケルクから。
何とかして。
母国イギリスへと帰ろうとする。

その様な状況下に身を投じている。
一イギリス軍兵士である若者を主人公とした。
御話で御座います。

先ずDUNKIRKの何が凄いって。
緊張感&臨場感です!!

映画館で鑑賞しなければ。
この体験は。
絶対に出来ないと。
断言致します。

開始早々の銃撃戦。

ダンケルクの海岸で起こるドイツ軍からの空爆劇。

空を駆るイギリス軍の戦闘機スーパーマリン スピットファイア。

魚雷に曝されるイギリス艦。

ライフルで撃ち抜かれる商業船の船底。

もうね。
どれもが手に汗握り、息をもつかせぬ怒涛の展開に。
緊張しっぱなしでした。
(本作で知りましたが、スーパーマリン スピットファイアのエンジンってRolls-Royce製なんですね)
↑色々な事が勉強になります!!!

また、緊張感&臨場感を生み出している。
BGMの使い方が絶妙なんです!

BGMを使っての盛り上げ方は。
CHRISTOPHER NOLAN監督だけあって。
THE DARK KNIGHTと通ずるものが御座いましたね。
(JOKERのテーマ曲を彷彿とするみたいな)↓

JOKERのテーマ曲をBGMに据えた感のある。
戦争映画DUNKIRK。
(つーか両作ともハンス ジマー氏が音楽を担当してますね)

グレートでスよ、ダンケルクはぁ~~~~~っ!!!

そして最も私が評価したのは(←だから、お前の言い方おこがましいって!!!)
台詞の少なさ、です!!

本編の尺に対して。
半分の時間も。
登場人物たちは喋っていないと思います。
(↑それは、ちょっと過言かな)

只、本当に。
DUNKIRKを観ていて。
台詞が少ないな、とは。
誰もが思う事でしょう。

台詞に頼っていない分。
台詞以外の演技や。
戦争描写に重きを置いている為。
DUNKIRKが如何にハイレベルな映画であるのか。
素人な私でも窺い知れました。

繰り返し言いますが。
本当に映画館で観れて良かったと思えた映画です。

観るか観ないか御悩みの方は。
直ぐに劇場へと足を御運び下さい。

決して後悔しない映画で御座います。

それにしても。
CHRISTOPHER NOLAN監督作の映画って。
劇場映え了すよね~!

INTERSTELLARは自宅鑑賞でしたが。
この映画は映画館で観ないと駄目だろ。。。
と、痛感了したよ。
(立川シネマシティさんでTHE TERMINATORみたいにリヴァイヴァル上映しないかな)

それでは最後に。
余談と綴って終わります。

DUNKIRKのパンフでは。
押井 守さんがコラムを書かれています。

未だパラ見ですが。
可なり充実した内容のパンフレット故。
鑑賞した際には是非、御手に取ってみて下さい。
(読み応えのあるパンフですよ!!)