DARK CITY

1998年
監督:アレックス プロヤス
脚本:アレックス プロヤス/レム ドブス/デヴィド S ゴイヤー
製作:アンドリュー メイソン/アレックス プロヤス
製作総指揮:マイケル デ ルカ/ブライアン ウィッテン

 

おこがま採点:50点

初めに闇があった。

そして時の始まりと共に異邦人(ストレンジャー)が現れた。

彼らは意思の力で物質を変える能力を身につけていた。

その力は“チューン”と呼ばれた。

だが彼らは絶滅の危機を迎え、自分の世界を捨て生存への旅に出た。

やがて彼らは銀河の果てにある青い星にたどり着いた。

地球だ。

そこには彼らの求めるものがあった。

私はシュレーバー博士。

ただの人間だ。

ストレンジャーの実験を手伝い、人類を裏切った……

ALEX PROYAS監督作の。
ダークシティを鑑賞してみました。

地上波放映されていた本作を。
断片的にしか観た事がなかった私。

故に。
DARK CITYをちゃんと観たのは。
今日が初めてで御座います。

茲最近。
モノガタリー67で上げた。
『GANTZなSF映画論』を話題にしていますが。

本作も。
GANTZなSF映画論で取り上げられていた事から興味を惹かれ。
鑑賞した次第で御座います。

実際、通して観ましたが。。。

う~~~ん。。。

何と言いましょうか。。。

煮え切らない!と云った映画ですかね。
(↑自分では映画を創造出来ない癖に、お前は本当に毎度おこがましい口を叩くよな~!!!)

タイトルが表す通り。
舞台は闇に覆われた街。

冒頭、独白しているシュレーバー(KIEFER SUTHERLAND)の手には。
懐中時計が握られている。

針がテッペンを迎えた時。
全ての人間は活動を止めて了った。

眠りに落ちたかの如く静まり返った街で。
主人公のジョン マードック(RUFUS SEWELL)は。
バスタブの中で何故か目覚める事が出来たのだった。

端的に言って了うと。
闇に覆われた街で繰り広げられる。
ジョンとストレンジャー達の戦い、と云った何ともシンプルな御話です。

何か色々と設定に拘った世界観の為。
1時間40分の尺では。
圧倒的に説明不足で御座いましたね。。。

ストレンジャー達は結局、其れをして。
最終的には、どうしたかったの?

青い地球が何故こんな状況になって了ったの?

ジョンの生い立ちって一体何?

ダークシティ以外の人類は?

ストレンジャーさん、工場制手工業的な作業をしなくてもチューンの能力で其れ出来るだろ!!

そして最後、そんな結末を迎えた人類は一体どうするのよ!!?

等々。

疑問やツッコミ所が。
多々ある映画で御座いました。

もっと尺を取り。
内容を練り上げ昇華させたのなら。
更に面白い作品となった事でしょう。

それだけに。
消化不良な感じで終劇する本作は。
残念でなりません。

どうせだったら。
ジョンの過去探求に主軸を置いていたのなら。
サスペンス要素が強くなり。
面白い展開になったのではないでしょうか。
(↑お前おこがましくもPROYAS監督に対して喧嘩を売っているよな!!!!)

サスペンスと。
アクション。
両方に手を出して了ったと云う事も。
中途半端さが際立つ要因だったのかも知れません。。。

つまらなくはないのですが。
煮え切らない分。
突き抜けて面白くもない。

非常におこがましい表現となりますが。
私にとってのDARK CITYは。
九牛の一毛に属して了う映画で御座いました。
(↑今日のおこがま発言っぷりは酷いですね。。。)

そう云えば、ストレンジャーって。
女性がいない様ですけど。
どうやって個体数を増やして、あそこ迄の数になったのでしょうかね!?
(子供のストレンジャーが登場するだけに不思議な話です)
↑この辺の設定も、もう少し詳しく描写して欲しかったな。。。

 

 

ダークシティ [Blu-ray]

プロメテウスを想起するオブジェです(DARK CITYの方が古い映画ですけど)