オガワトリーのモノガタリー 67

先程、取り上げた。
PITCH BLACKで。
只今、奥 浩哉さんの。
『GANTZなSF映画論』を読んでいる、と綴りました。

其の本を。
読み終えた故。
今日はもう1本。
モノガタリーとして。
GANTZなSF映画論の感想も。
綴ろうかと思います( ̄~ ̄)ξ

御手隙きでしたら。
このまま御付き合い下さいませ。

それでは、イッテミヨー!

先ず読み終えた感想として。
奥 浩哉さんの本著は。
とても読み易かったですね!

難解な表現を特にしていない為。
映画が好きな人、映画に興味のある人なら。
買って損のない一冊です。

色々と綴りたいところですが。
何から書いていきましょうかね。

では先ず。
B級映画と云う言葉をよく聞くと思いますが。
其の対極がA級映画ならば(←あまり馴染みのないキーワードですけど。。。)
A級映画とB級映画の違いって何だと思います!?

個人的には。
派手に展開していくのがA級で。
地味に纏まっているのがB級と云う感覚でしたが。

奥 浩哉さんの見解は。。。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バジェット(製作費)が掛かっているorいない、だそうです。

奥 浩哉さんは其れについて、こう語っております。

《映画のレビューなどを見ると、よくB級映画という言葉を目にします。あまり聞いたことはありませんが、A級映画というものがその対極にあるのだとすれば、A級とB級の違いは製作費がかかっているかいないかで分けられるようです。でも、それだとすこし曖昧なので、あえて僕なりの解釈を加えると、まず「製作費がかかっていて、知的好奇心を刺激してくれて、内容に破綻がない」のがA級、かたや、「低予算で、内容はムチャクチャだけど、とにかく面白い」のがB級という定義です。》

だそうです。

確かにバジェットで線引くと云うのは。
非常にシンプルなカテゴライズかも知れませんね。

茲を読んだ時。
奥氏の見解から私が真っ先に浮かんだB級映画は。
THE BLAIR WITCH PROJECTでしたね!!

幾らかのバジェットが。
A級とB級の境になるのか。
私は知りません。

只、バジェット6万ドルで創られたTHE BLAIR WITCH PROJECTは。
誰が観ても。
低予算映画だと、感じる事でしょう!
(↑そんな事をTHE BLAIR WITCH PROJECTで私自身も綴っていますね)

こう考えると。
B級映画は。
ホラー作品に多い氣が了すね。

扨もう一つ。
面白いな!と感じた箇所を上げてみようと思います。

冒頭書いたPITCH BLACKの中でも。
取り上げている事ですが。
STARSHIP TROOPERSの監督である。
ポール ヴァーホーヴェン氏についての話です。

《このドライで突き放した感じというのは、監督のポール・ヴァーホーヴェンの特徴だと思います。やり過ぎだろうと思うほどの演出をする人ですが、僕はすごく好きな監督です。ヴァーホーヴェンには、残酷な描写であっても、わざとらしくなく自然と受け入れさせるバランス感覚があります。ロボコップの設定をリアルに考えていけば、どうしたって残酷にならざるをえません。ヒーローものなのに子ども向けにつくろうと一切していないため、エグくなるのは当然です。今の時代にこういう映画をつくろうと思ったら、規制が入って商業的に成立しないので、最近のハリウッドではほとんど見かけないバランスの作品と言えるでしょう。》

私もポール ヴァーホーヴェンさんの監督作は。
ちょこちょこと観てきましたが。
確かに背徳的な映画が目立ちますね。

それでも奥氏が語る様に。
PAUL VERHOEVENさんの才気煥発なバランス感覚により。
其の多くが大人受けな仕上がりとなっている様に感じます。
(↑あくまで私の感想です!!)

まだ色々と書きたいところですが。
これ以外の話は。
是非GANTZなSF映画論を御一読下さい。

私のブログでも取り上げている。
あの映画や。
この映画
その映画等を。
奥 浩哉さんも綴っておりますよ。

扨、これで漸くウルジャンに付いてきた短編小説集。
岸辺露伴は動かないを。
心置きなく読む事が出来ます!!
(ジョジョの興行収入はどうなるのでしょうね。。。)

 

 

GANTZなSF映画論 (集英社新書)