DON’T BREATHE

2015年
監督:フェデ アルバレス
脚本:ロド サヤギス/フェデ アルバレス
製作:サム ライミ/フェデ アルバレス/ロバート タバート
製作総指揮:ネイサン カヘイン/ジョセフ ドレイク/エリン ウェスターマン/J R ヤング/マシュー ハート

 

おこがま採点:80点


かつて自動車産業で盛んだったデトロイトも、いまは失業者の山。この街で暮らすティーンエイジャーのロッキー(ジェーン・レヴィ)にはまだ幼い妹がいるが、暴力的な母親にはいまや生活能力が全くなく、途方に暮れていた。

デトロイトを脱出し、妹とカリフォルニアで暮らすのが彼女の夢だが、そのための資金もない。そこで男友達のアレックス(ディラン・ミネット)、恋人のマネー(ダニエル・ソヴァット)とともにケチな押し入り強盗を繰り返していた。頭の切れるアレックスには大学進学のための資金が必要だったが、警備員の父親にはそれほどの収入がなかった。そんなアレックスが緻密な強盗計画を立て、裏社会とのコネクションを持つマネーが盗品を売りさばく。そうした稼ぎをあげるとともに、強盗計画は毎回それなりのスリルもあり、彼女たちにとって、うってつけの憂さ晴らしのようでもあった。

そんな時、マネーが盗品買い付け人のラウル(クリスチャン・ザジア)からある情報を仕入れる。街外れのさびれた通りの奥にある一軒家に、盲目の老人が大金を隠し持って住んでいるというのだ。聞けば老人は、湾岸戦争で視力を失って帰国したものの、その後妻に先立たれ、しかも愛する一人娘を交通事故で失い、たった一人で家に引き籠って暮らしているという。「相手は盲目の老人だ。簡単に大金が得られるチャンスだぞ」というマネーの言葉に心が揺れるロッキーとアレックス。老人の家は警戒が厳重で侵入が難しそうだったが、これが成功すれば、ロッキーもアレックスも夢を叶えられるかもしれない。3人はこれを“最後のミッション”と決め、強盗計画を決行するのだった。

だが、元軍人だった“盲目の老人”(スティーヴン・ラング)は一筋縄ではいかない強者、しかもその家には思いもかけなかった「敵」や「秘密」が待ち受けていた。

楽に終わるはずだった3人のミッションは、やがて狂気の沙汰と化していく……。

(パンフレットより引用・抜粋)

皆様どうも、こんにちは。
明日はクリスマスイヴだと云うのに。
相も変わらず。
映画ブログを綴るOGAWATORYで御座います。

そんな、イヴ前日に送る映画タイトルは。
今、静かなブームとなっている。
DON’T BREATHEです!

先日の艦これの記事内で。
ROGUE ONEと共に。
氣になる映画の1本として挙げた本作。

先にROGUE ONEを観ようと思っていましたが。
公開日数がROGUE ONEよりも短そうだ、と予期して了った為。
DON’T BREATHEから鑑賞してきました。

艦これ同様。
立川シネマシティさんでDON’T BREATHEを観た私、オガワトリー。

極爆や大型スクリーンを備えるシネマ・ツーでの上映はされておらず。
もう一方の劇場、シネマシティでの鑑賞だったのですが。。。

満員&満席ですよ!!!

しかも。
女子高生同士の鑑賞や。
女性同士での鑑賞姿も目立ち。
男性以上に女性の方が。
強い興味を本作に抱いているのかも知れませんね。

今回はシネマシティさんのi studioで観てきました↓

扨。
本作の。
ザックリとしたところは。
艦これでも綴りましたが。。。(トレーラーを観た限りの情報でしたが)

本作に関して。
艦これ内で書いた文章の訂正をさせて頂きます。

私は“盲目の殺人鬼が支配する家”と書きましたが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありゃ嘘だ!(←コマンドーのシュワちゃん風(*゜▽゜*))
(↑ZOMBIE NIGHTでのネタを、またまたやらせていただきましたァン!)←ジョセフ風

トップの、抜粋パンフ記事にある通り。
盲目の老人の正体は。
退役軍人であり。
不法侵入して来たチンピラ強盗の主人公たちを。
正当防衛で返り討ちせしめる。
と云うのがDON’T BREATHEの御話ベースです。

畢竟。
主人公たちは。
殺されても文句が言えないのです!!!
(盲目老人としては犯罪者達から自分の命&財産を守っているだけですからね)

正に。
“覚悟はいいか?オレはできてる”の世界で。
盲目老人は生きているし、生きて来た訳です。

あまり本作に対しての感想を綴れていませんね。。。

それでは。
ここから少し。
私の独断と偏見の感想を繰り広げていきます。

先ず、これ程のおこがま採点を付けさせて頂いた理由は。
飛び切りの緊張感がDON’T BREATHEにあったからです。

其の緊張感たるや。。。
胃の噴門部が、ずっしり重くなり。
得も知れぬプレッシャーでドキドキして了う。
そんな『スゴ味』がありました!

DON’T BREATHEのタイトル通り。
森閑と静まり返る老人宅に於いて。
ブラインドマンの一挙手一投足に。
主人公達だけでなく。
鑑賞している私でさえ。
息を潜めて了いました。
(↑大袈裟ではなく、ガチな感想です!)

起承転結の。
承パートから始まる。
この恐ろしい程の重圧的な緊張感に。
私はK.O.されて了いましたyo!
(こんなの魅せられたら、そりゃおこがま採点も高得点になりますよ!!)

特筆すべきは。
この緊張感を生み出す為。
計算し尽されている様な。
カメラワークですね。

カメラワークに関して等。
文字で伝えきれるものではない為。
観て頂くのが手っ取り早いのですが。。。

素晴らしい!!!
の一言です!!!!

流れる様に。
主人公たちの状況を撮りつつ。
台詞など無くても。
カメラの動きで緊迫感を伝えていく。

これは本当にグレートでしたよ!!

DON’T BREATHEを観た方々の感想でも。
このカメラワークに関しては。
高く評価されている様で。

役者の動きと。
カメラの動きだけで。
観客に、ここ迄のスリルを与える。。。

凄過ぎます!

相手は盲目であるが故に。
音を立てる事は禁物。

併し。
映画創りに於いて。
“音”をタブーにするって。
難易度が跳ね上がる所業だと思うんですよ。

其処に敢えて切り込んだアルバレス監督。
天晴で御座います!!!

他にも綴りたい事は。
多々あるのですが。。。

ネタバレを避ける為に。
詳細は控えます。

(立場的には)被害者である、無慈悲な盲目老人の肉体美や。
盲目老人の歪みに歪んだ変態思考。
RECを想起させる暗闇シーンに。
ペルソナ5の様なダクトシーン。
そして起承転結の流れ&オチ等々。

多くの場面に。
一驚を喫する事と存じます!

皆様。
DON’T BREATHEは。
是非劇場で御鑑賞になって下さい。

カテゴリー的には。
ショッキングスリラーと云う事ですが。
恋人や御夫婦で鑑賞してみるのも。
大アリだと思います。
(色々なポイントで、御互いに話が盛り上がる事でしょう!)

この緊張感は。
劇場鑑賞の方が。
圧倒的に味わえると思いますよ。

いつになく。
長々と綴って了いましたね。
それではボチボチ締めに入ります。

先ず、いつものです↓

。。。(-_-;)
実にシンプルな。
パンフレット表紙です。
EVIL DEADのパンフを思い出すシンプルさです)←つーかEVIL DEADもアルバレス監督作ですね!
↑EVIL DEADの私の文章は本当に拙いっすな。。。

EVIL DEADを引き合いに出して。
思い出しましたが。
DON’T BREATHEにも。
サム ライミ氏が。
クルーメンバーとして名を連ねています!

それにしても。
パンフ表紙の。
ドント・ブリーズの片仮名タイトルは。。。

本当に要らないな(´;ω;`)

次に裏表紙↓

トップ画にも覗いていますが。
窓にいるSTEPHEN LANG氏。。。
不氣味&怖過ぎです!

因みに。
パンフの中で、こんな話が出ていました↓
《監督のフェデ・アルバレスは、ウルグアイ出身だが、最初からデトロイトを舞台に脚本を書いた。彼はオースティン・クロニクル紙のインタビューで「なぜデトロイト?」という質問にこう答えている。
「子どもの頃に『ロボコップ』(ポール・バーホーベン監督/87)を観たからさ。未来の都市だと思ったよ。ノー・フューチャーという未来のね」
『ロボコップ』は近未来のデトロイトが舞台で、不況で荒廃した街の凶悪犯罪と闘うため、警察がロボット警官を採用する。
「デトロイトは僕が育ったモンテヴィデオという街に似てるんだ。どちらも50年ぐらい前は繁栄していた。今は見る影もないけどね」》

(パンフレットより引用・抜粋)

茲でバーホーベン監督のロボコップが出て来るとは!!

しかも。
ロボコップの時代で。
既にno futureと形容されて了うデトロイト。。。

どんだけ。
破綻した未来しか残されていなかった。
悲惨な街なんだよ(´;ω;`)

ロボコップの件を読んでいたら。
ラジー賞をノリノリで受賞したバーホーベン監督の姿に。
何てユーモラスな御方なのだろう!!
と好印象を持った記憶が私の中で蘇って来ました。
(バーホーベンさんは結構、面白い映画を御創りになる監督だと思うんですけどね。。。)

それでは最後に。
いつもの通り。
リンクさせて頂いている前田 有一さんの感想を貼って終わりと了す。

元々、観ようとは思っていたDON’T BREATHE。
鑑賞前に。
前田さんのサイトをチェックすると。
今週のオススメになっているではありませんか!!!

前田さんの点数や感想は。
未だチェックしていない為。
本おこがま映画道をupしてから。
一読しようと思います。

追記
ハイ前田さんの感想を読んでみました!
最重要な3文字って何だろう。。。????????