THE RELIC

1997年
監督:ピータ ハイアムズ
脚本:エイミー ジョーンズ/ジョン ラッフォ/リック ジャッファ/アマンダ シルヴァー
原作:ダグラス プレストン/リンカーン チャイルド
製作:ゲイル アン アード/サム マーサー
製作総指揮:マーク ゴードン/ゲイリー レヴィンソン

 

おこがま採点:25点

イリノイ州シカゴ。

沿岸警備隊が一隻の大型貨物船を発見した。

船の登録はしっかりされており、船籍はブラジル。

海路を北上する貨物船であり書類なども完璧な事から、船自体にやましい点は無い。

真っ当な船であるのに、船の壁は血でベットリと汚れていた。

更に奇妙な事に、船は無人のままミシガン湖を漂流していたのだ。

「麻薬の抗争が船上で行なわれ、ブツを手に入れた敵は乗組員を殺して海へ捨てたのだろう」
と推理する一人の刑事。

そして船内捜査を続けていく刑事二人は思いもよらないモノを発見する。

其れは首を刎ねられ惨殺された乗組員達の遺体だった……

私の拙い映画ブログに御越し頂いた。
ありがたい読者様、どうもこんにちは。

先月18日のBiRDMANを最後に。
映画を全く観れていなかった。
オガワトリーで御座います。

世間はGWと云う事ですが。
特に大きなプランの無い私は。
オフ日とそう変わらない。
GWとなりそうです( ̄~ ̄)ξ

扨そんな私が。
久し振りに観た映画は。
タイトル通りのレリックで御座います。

汗牛充棟映画の内の一本と云う事で。
今日漸く鑑賞してみました。

まあ、先ずは少し内容を掘り下げていきましょう!
船を停めた堤防から、ほど近い場所にある博物館が今回の舞台です。

貨物船事件から1週間後。

トイレ内に於いて仕事後のマリファナで一服していた博物館警備員が。。。

貨物船乗組員と同様に、首を刎ねられ惨殺されます(´;ω;`)

警備員殺人事件を担当するのはTOM SIZEMORE演じるあらすじの一刑事ダガスタ。

警備員遺体の検死に立ち会ったダガスタはそこで氣になる結果を耳にする。

「この脳は軽い。男にしてもね。何かかがなくなってる」

頭蓋から飛び出た脳を測る検死官の発言に。

「現場にあったのは(脳味噌は)それで全部だ」と回答するダガスタ。

併し検死を進めた結果、遺体からはホルモン分泌等を司る視床部&脳下垂体が抜き取られていたのだった。

博物館殺人事件の数時間前。

ブラジルで古代種族を調査していた博物館所属の人類学者から荷物が届いた。

大きな箱と小さな箱で届いた荷物。

小さな箱には、古代種族が神として崇める悪魔の子“レリック”の遺物が。

大きな箱には、昆虫の卵か黴の様なプツプツがくっついた大量の葉っぱが。

そしてこの葉っぱに付着した物質には、生物を未知なる化け物へと変化させる働きがあり……

長くなりましたが、こんな感じの内容です( ̄~ ̄)ξ

茲から後の展開は。
御察しの通りで御座います。

カビパワーで。
神々たる変貌を遂げたクリーチャーが。
後悔など遅いと逃げ惑う無抵抗民族を大虐殺していくと云う御話です(-_-;)

私が観ていて感じたのは。
「本作ってギレルモ デル トロ監督作のmimicみたいだな」
です( ̄~ ̄)ξ

mimicもそこまでのおこがま採点ではないですが。←どうであれ、おこがましい発言は今日も出るんだな!
mimic以上に本作は。。。(´;ω;`)

何が宜しくなかったのかを綴りますと。
映像の暗さを上げさせて頂きます。

荒木 飛呂彦さんの言葉を借りると。
SFホラーに分類されるであろう本作。

ホラーをベースとしているので、確かに暗い描写が必要なのは分かります。
でも。。。ねぇ。。。

この点に関して数学的なネタを出すと。
暗い描写は必要条件であって。
十分条件ではないと思うんですよ(私は)

暗い描写ならホラーテイストでビビるだろ!!?
暗い描写展開をしておけばホラー映画として及第点だろ!!!?

と云った監督さんの自己満足的なシーン撮りに。
ちょっと私は引いて了いましたね(;´Д`)
(自分では映画創れないくせに、本当にすみません!!!!)←BiRDMANのリーガンに叱られるますね(´Д⊂)

更に戴けないのが。
ストーリーのリズムです。

盛り上がるべき後半パートにグダグダな展開を呈する為。。。

これまた私は引き氣味に(´Д⊂)
(もう一度言いますが、自分では映画創れないくせにおこがましい発言してごめんなさい!!!)

もうちょっと尺を巻き。
テンポ良く展開して頂ければダレなかったのにな。
私個人としては勿体無い!!!と感じるポイントでした(*_*)

最後に。
奇しくもリンクを貼ったmimicと。
本作はほぼ同じ時期(製作期は一年違い??)の映画です。

本作監督とmimic監督は。
何か共通する話題がこの時期にあり。
この様な映画を撮る事となったのではないか。。。

同じテイストを持つ。
この二つの作品を比べて鑑賞するのも。
面白いかも知れません(ノε`*)

 

 

Relic (The)