SLEUTH

2007年
監督:ケネス ブラナー
脚本:ハロルド ピンター
原作:アンソニー シェイファー
音楽:パトリック ドイル
撮影:ハリス ザンバーラウコス

 

おこがま採点:59点

あらすじ↓

作家として大成し、僻地に防犯カメラを何台も設置した屋敷に住むMICHAEL CAINE演じるアンドリュー ワイク。

人里離れたワイクの屋敷にJUDE LAW演じるマイロ ティンドルがやって来た。

『僕等は愛し合っている。早急に奥さんと離婚して欲しい』
と切り出すティンドル。

 不躾で強引なティンドルの要望に対し、ワイクは或る提案を持ち掛けて……

皆様こんにちは。
今月やっと3本目の映画ブログをupしているオガワトリーで御座います。
巷では、リンクさせて頂いている前田 有一さんが100点を付けた映画で盛り上がっている様ですね(^ヮ^)/
前田さんが100点を付けたアメリカン スナイパー。
この点数と云う事で興味を引かれるところですが。。。
私はストックしている映画鑑賞に追われ、アメリカン スナイパーも自宅鑑賞になりそうでつ(;^ω^A)

いつもの様に前置きが長くなり申し訳御座いません。

さて、本日鑑賞致しましたスルースですが。
どう云う経緯なのか。
カミさんが『観てみたい映画がある』と推した作品群の一つがこれ( ̄~ ̄)ξ

私自身は全く知らない映画であり。
“経験した上で物事を語れ”を信条としているので一緒に観てみました!
(カミさんと一緒に家で映画観るなんていつ以来だろう。。。)

さてさてさ~て、あらすじではザックリ過ぎるので。
これまたいつもの様に少し内容を掘り下げていきましょう!

離婚を呑む代わりに、ワイクはこんな提案を持ち掛けます。

『数年前、宝石を買った。非常に高価だ。彼女(嫁)にやったのではない。私の名で保険を掛け彼女に使わせた。
 宝石は時価100万ポンド。保管は銀行か、この家。今はたまたまこの家の金庫にある。
 そこで君に。。。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『盗んでほしい』

訳の分からない提案に戸惑うティンドル。

其の意味を訊くと、金の問題で首が回らなくなっていると語るワイク。

“保険会社を騙し保険金を受け取る為、盗難を装う片棒を担いでくれ”

これに協力してくれるなら離婚に同意する、と云う提案をされたティンドルは。。。

こんな感じの起承転結の起パート( ̄~ ̄)ξ
勿論、話の展開上ティンドルはこの提案を受け入れます。
そして、ワイクが計画する偽装盗難を遂行する訳ですが。

さて、この先のストーリーに関しては実際に御覧頂くとして。
ここからは映画についての特徴等を綴っていきますね。

カミさんも同意見だった事として。
本作はワイクとティンドルの二人しか登場致しません!!!
(↑これって凄い事だと個人的には思います!!!!)

二人の男のやり取りだけで起承転結、全てがコンプリート致します。
(チラリとフェラーリを運転する奥様が見えますが、ほんの数秒です)

しかも、前回のスカイラインと同じ様に。
物語の舞台もワイクの屋敷のみで展開していきます!!!
(舞台が限定的と云う意味で、スカイラインを取り上げました)

1時間30分弱の尺を。
キャスト二人だけのやり取りで進行していくのだから。。。
作品自体の骨組がとてもしっかりしている事を感じ取れた我々夫婦(。・∀・)y

転あたりの展開迄はかなり面白く観れていたのですが。
結に差し掛かるあたりで。。。
“うぅん!!!!??”
と云う感情がふつふつと湧いて来て了いました(ToT)

離婚問題ですったもんだしていたのに。
結の展開で急に。
二人のホモぉな雰囲氣が。。。(・・;)

こうなって了った理由。
其れは、やはりキャスト二人だけで1時間半と云う尺を繋げるのは厳しかったと云う事なのでしょうかね(-_-;)

サスペンス仕立てで、サクサクと展開していくスルース。
途中で少しダレましたが。
テンションが冷めきると云う事はありませんでした!!

なので、話の盛り上がりがもう一回あったなら。。。
おこがま採点はとても大きく上がった映画でしたね( ̄~ ̄)ξ
(本日もやっぱりおこがましい発言は飛び出して了うんですね(ノω・、))

併し驚いたのがジュード ロウさんの存在感!!
ブログにupし損ねたのですが昨年サイド エフェクトを観た私。
その時のジュード ロウさんに比べて圧倒的に若かったのもありますが。
かなりmadな雰囲氣を出す本作の演技に、私個人は大きく引き込まれて了いました!!

ジュード ロウさん、マグニフィセントな存在感で御座いました!!
(久し振りにレモニースニケットDr.パルナサスの鏡を観直したくなりました)

追記
上記の前田有一さんが本作を観ているのかチェックしてみると。
ハイ、ばっちり鑑賞済みで御座いました!!!
なので前田さんの本作評価を重ねてリンク貼っておきます(*・з・)

それと本作でしきりに二人は酒を呷るのですが。
その度にcheers!!とグラスを上げるので。
乾杯と云う英単語はチアーズって言うんだな、と勉強出来ました!!
(↑頭の弱さが露呈するネタですね(-_-;))

毎年参加している恵比寿のビアフェスティバル。
今年も間違いなく参加しそうなので。
試しにフォーリナーさんにcheersを使ってみよう。
そう心に誓うオガワトリーが御送り致しました!

 

 

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