オガワトリーのモノガタリー 17

ノラリクラリと読んでいたジョジョのスピンオフ小説、“恥知らずのパープルヘイズ”をようやく読み終えました。

以前にも綴った様に、ジョジョの奇妙な冒険が映画化するみたいな話がある様ですが、
それはいつになるのでしょうかねΣ(°Д°;

そんな映画化のお話はさておき、この小説、私個人はすごく良い作品だと感じました。

ちょっと疑問に感じる点や、エンディング後の展開も色々と氣になる締め方でしたが、
石仮面の存在やサーレー&ズッケェロの死闘、
群体のスタンドを持つ者の精神状態を絡めた4部のバッドカンパニーやハーヴェストの存在の表現など、
ジョジョを知っている人なら嬉しい小ネタも多々盛り込んであったので、
ジョジョ好きなら必読の一冊だと思いました(o≧д≦)ノ

ジョルノが出てくる最後の件も、真の目的はそこにあったのか、とフーゴに何故ミッションを与えたのか、
その動機に関してもまあ納得の理由でしたし、
ミッションである麻薬チームのターゲットとの闘いにおいて覚悟を決めたフーゴの成長も
なかなか引き込まれるモノがありました(*´ω`)

ただ、漫画原作でそこまで出番があった訳ではないパニー フーゴさんですが、本作においても、
個人的にはもうちょっとパープルヘイズを大活躍させて欲しかったです(ノω・、)

本作では主人公を務めるパニーさんですが、あまりスタンドを駆使するという描写ではなかった様に感じました
(この辺りは好みの問題もあるので、そんな控えめな活躍がむしろ良かったと仰る方も、
もちろんいると思いますが。。。)

でも、そんなマイナス要因を吹き飛ばす程の魅力がギッシリ詰まっていますし、
荒木さんによるキャラクターやスタンドのイラスト解説もしっかり描かれているので、
そのイラストを見るだけでも一見の価値ありだと思います\(^^)/

そういえば、今日カミヨミを探しに本屋を巡っていて、積まれている本作を見つけたので中を見てみると、
もう初版ではなく2版としてリリースされていました!!!

基本、書籍は初版好きな私にとって、この短期間でもう2版になっている事実に、初版を持つ優越感と、
結構売れている作品なのだな、という感動に浸れた瞬間でした(器の小さい優越感ですね(*´д`)=з)

何にしても、ディアボロを倒した後の5部の話としては凄く良かったですし、
最後の最後にジョルノが自分の事を「ジョジョ」と呼べ、という描写も出てくるので、
作者がどれだけジョジョに拘りを持っているのかが伺える渾身の一作でした(^ヮ^)/

更にこの後のパニーの活躍も読んでみたい氣もしますけどね!!

 

恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-