THE PERFECT STORM

2000年
監督:ウォルフガング ペーターゼン
原作:セバスチャン ユンガー

おこがま採点:20点

あらすじ↓

GEORGE CLOONEY演じるビリーはカジキ漁師。

昔はその名を馳せたビリーも今や腕は落ち、満足な稼ぎも出来ないほどに。

そんなビリー、自分達の漁場は他の漁師にもカジキを漁り尽くされていると考え、
テリトリー外の海を目指し出します。

しかし、ビリー達が港を後にした途端、3つのハリケーンが発生し、このハリケーンが更に一つの嵐となって…

正に「行きはよいよい、帰りはこわい」というストーリーを露骨に表現した本作品。

創られた時期が2000年という事もあり、CG技術が急速に成長し出した時代の映画な為か、
その乱用っぷりが観ていて痛かったです(;o;)

とにもかくにも、現実離れし過ぎで、観てる私のテンションはグイグイ下がりまくり。

そのシチュエーション絶対死んじゃうだろ…というシーンが多々あるのに、一度きりの復活を唱えているせいなのか、
何故か切り抜けてしまうビリー一行。

更に、監督のやる氣がヒシヒシと伝わってくる2時間10分という尺の設定。

でも、私の感想としては、「30分削っても纏められるのでは??」

と、思ってしまったおこがま思考(´;ω;`)

観ていてビリー達だけをフィーチャーせずに、何故か他の立場の方々にも時間を割く始末。。。

パーフェクト ストームの異常っぷりを表現する為に他の立場な方々を映した事は分かるのですが、その反面、
シーンの切り替え切り替えが多すぎて、グダグダダラダラな展開になってしまったのがすごく残念でした。

せっかくジョージ クルーニーというナイスなキャストをチョイスしているのだから、もっとビリー達に話を持って行き、
スパッと時間を纏めた方が良かったのではないか、と思ってしまいました( TДT)

ジョージ クルーニーの無駄遣い感が否めない映画だったな。。。。゜(p´ロ`q)゜。

多分公開当初に観ていたなら、もうちょっとおこがま採点上がったのかもしれませんが、
2010年の映像技術を目の当たりにしてしまっている人間にしてみたら、
パーフェクト ストームのCGはあり得なさ過ぎるし、くど過ぎると感じてしまうでしょう(>_<)

例えて云うと、前菜はちゃんとした料理なのに、
スープもメインディッシュもデザートも全てがちょっと味の落ちてる肉を主原料とした料理で仕上げられている感じ。

これだけ、山場を乱発連発させられると、ストーリーの抑揚もメリハリも無く、ただただ胃もたれするばかり(;_;)

若者(公開当初に観た)ならこういう料理もありかもしれませんが、
流石にそういう料理がキツイ人間(目の肥えてしまっている人間)には、この映画、
グダグダな展開を起承転結の承から味わう事に。。。

”100年に1度の大嵐”というキャッチフレーズが印象的だった本作品ですが、
100年に1度を極端に映像化してしまいましたね…(;´Д`)

何か発言おこがま過ぎてすみませんm(__)m

私のブログ内容の方がクドイですね(´Д⊂

 

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