THE EXORCIST

1973年
監督:ウィリアム フリードキン
製作総指揮:ノエル マーシャル
製作:ウィリアム ピーター ブラッティ
脚本:ウィリアム ピーター ブラッティ

おこがま採点:65点

あらすじ↓

Ellen Burstyn演じるクリス マクニールは女優として活躍し、映画撮影の為ワシントンに滞在の身。

そんなある日、家の天井から何やら不審な物音がするのをクリスは察知します。

最初はネズミが天井裏に住みついていると思い、お手伝いとして働く男性にネズミ捕りの設置を命じます。

しかし、物音は一向に止まず、おかしいと思ったクリスは蠟燭に火を灯し、天井裏を一人確認してみる事に。

辿り着くと、ネズミ撮りには一匹もネズミは捕まっておらず、
探索するクリスの蠟燭の火が突然大きな炎となって燃え出す奇怪な現象に見舞われます。

そんな不氣味な現象を起こす家で生活しているうちに
Linda Blair演じる娘のリーガン マクニールにも奇怪な身体症状が現れ出します。

最初は何かの病氣だろうと母親のクリスも病院で色々と検査を行ってもらうのですが、結果は全て異常なし。

身体的異常は無いのに、顔付きも性格も行動もどんどん変わり、
終いにはリーガンの部屋でポルターガイストが起こる状況に、
とうとうドクターは悪魔祓いを提案する事により……

昨日、御客さんと会話をしていたら本作の話になり、私自身、通して最後まで観た事がなかったので、
買って放置プレイ中だったエクソシストを早速観てみる事に。

25周年ANNIVERSARYヴァージョンを観てみたのですが、
冒頭監督であるウィリアム フリードキンが少しだけ解説をし、、
本作は観る人によっては悪が勝ったとも善が勝ったとも解釈出来る作品である、と述べていました。

私的には最後まで観てみて、白黒はっきりした終わらせ方をしたという印象は無く、
グレイな仕上げで締め括った様に感じました(´・ω・)

時代が時代な作品&観た時間が日中という事もあり恐怖は無かったのですが、
本作を公開当初に観ていたなら、かなり衝撃的な作品だったと思います(ノω・、)

観ていて痛々しかったのが、リーガンの病氣を調べる為の検査の描写…

首に針を突き刺して、血がピューピュー出ているところに変な薬(多分造影剤??)を注入するシーンなんかは
思いきったシーン撮りをするな、と感じずにはいられない描写でした(´;ω;`)

只、シーンの切り替えがあまりに唐突だし、話の展開も右往左往感バリバリだったので、
観ていてテンションが少しずつ下がっていってしまった私(毎度のおこがま発言、恐縮です(;´Д`))

兎にも角にも悪魔に憑かれたリーガンの変貌っぷりが半端ない作品でした( ゚д゚)

憑依されてからは何度FUCK FUCK叫んだ事か。。。

口から変な色のローゲーは出すし、首は180度回るし、顔はゾンビみたいになるしと、
チビッコが本作を観てしまったら、トラウマになる事は間違いないでしょう。
(その辺を危惧した為か、公開した国によって年齢指定が設けられていた様ですが。)

因みに、本作の神父役でダミアン カラスという名前の神父が登場するのですが、
これってオーメンの悪魔の子であるダミアンと何か関係があるのですかね???

公開時期はエクソシストの方が早いので、ダミアンという名前は本作が先行の様ですが、
片や聖職であるダミアン神父、もう方や対局である悪魔の子ダミアン。

間違いなく繋がりはあるのでしょうね(´・ε・`)

色々と話題になり、今も名作として残るエクソシスト。

このおこがま採点ですが、先日の荒木 飛呂彦さんの奇妙なホラー映画論でも、
ホラー映画の魅力に取り憑かれるキッカケとなったのが、
中学生の時に観た本作と語っているので、是非とも押さえておいて損は無い一本かもしれません。

エクソシストを観ると、
柳沢 慎吾がウンナンの南ちゃんに行うベッドのいやがらせをどうしても思い出してしまいます(*゜▽゜*)

 

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追記

横須賀のYasuko様、メッセージありがとうございます。

そして先週は御馳走様でした(≧▽≦)

アップルジュースのソーダ割、とても美味でした!!

エクソシストはこれ以降も続編があるらしいですが、果たしていつそれらを観れる事やら。。。

今となってはチープ感丸出しでしたが、公開当時は相当先をいった映像だったでしょうね(・ω・`lll)

敢えて今、観直してみたら違う視点の見方が出来るかもしれませんよ(-^口^-)