THE SILENCE OF THE LAMBS

1990年
監督:ジョナサン デミ
製作総指揮:ゲイリー ゲッツマン
原作:トマス ハリス
脚色:テッド タリー
音楽:ハワード ショア

おこがま採点:75点

作品名「羊たちの沈黙」

あらすじ↓

JODIE FOSTER演じるクラリスはFBIの実習生。

そんな勉強中のクラリスに、SCOTT GLENN演じる上官のクロフォードから、
ある事件についての協力を要請されます。

事件は連続殺人で、既に5人の女性被害者が出ているという凶悪なもの。

しかも犯人は殺した女性の皮膚を剥いで、死体を遺棄するという異常っぷり。

クロフォードは異常者には異常者の心理という事で、収監中の犯罪者達から助言を得ていました。

ところが、その犯罪者の中で、一人、非協力的な人物が。

その人物こそANTHONY HOPKINS演じる天才精神科医だったハンニバル レクター。

クロフォードは、「レクターから事件の手掛かりを掴んで来い」、とクラリスに命じます。

レクターと対面したクラリスは手掛かりを掴むつもりが、
逆にレクターからクラリスのつらい過去を話せば助言してやると言われ、
それに応じたクラリスは事件の真相に近づいて行き……

私のしょうもないブログを読んで頂いている皆様こんにちは。

こんなブログに目を通して頂き感謝感謝です!!

今日で5月に入ってしまいましたが皆様は如何お過ごしでしょう??

今回の羊たちの沈黙は過去に観た事のある作品ですが、改めて観直してみると内容結構忘れていますね。

感想綴り出す前に先ず一言。

JODIE FOSTER鼻高!!!!Σ(°Д°;

そして時代が1990年なので俳優が皆、若い!!!

JODIE FOSTERは化粧していない方が美人だな、と私は感じました(^ヮ^)/

さて、改めて観直しても腑に落ちない点も少しあったりですが、つまらなくはない映画である本作
(相変わらずのおこがま発言で申し訳御座いません(ノω・、))

でも実際、レクターの様なサイコパスがいたら、死ぬまで独房に監禁しておかないと駄目でしょう……

言葉だけで隣の独房の人間を自殺に追い込めるなんて、どんな言霊使いだよ!!

とツッこんでしまった私。

更に、クラリスの匂いだけである程度の生活をイメージし、靴や鞄等を総合してその人間の人物象を捉えてしまう。

レクターどんだけ鋭い観察眼持ってるんだよ!!

と再びツッこまずにはいられない私。

革靴ブランドのベルルッティ、その4代目はこんな格言を残している様ですね。

「靴を磨きなさい。そして、自分を磨きなさい。」

本作でもレクターはクラリスに「君は野心家らしいな。でも高価なバッグに安物の靴とは野暮な格好だ。
都会に憧れる田舎娘といった感じだ。」と発言しています。

靴については人を視る大きな指標、という事はよく言われている様ですね。

親父にも「仕事の時は靴を綺麗にしろ、見る人は靴で人間を判断評価するからな!!」

もし腐るほど大金を持っていたなら、ベルルッティの靴を何足も買ってみたいものです(*´Н`*)

悪友がベルルッティの財布を所持していた事からこのブランドを知ったのですが、
中々かっこいいブランドですね(*゜▽゜*)

一昨日、新宿高島屋内のベルルッティを覗いてみましたが、
買う氣がないとあのお店は入店出来そうにありませんヽ(゚∀゚ )ノ

そういえば、先日私が愛聴しているNACK5で、靴底だけでそれがなんの靴なのか分かるという特技?を
御持ちのリスナーが出ていましたが、世の中にはそういう方も普通にいるのですね(*・з・)

靴というカテゴリーなら私はAIR JORDAN 11が好きです!!

話が大いにズレましたが、最後の犯人を追い詰めるシーンも私的には、
「お前チェックメイトしてるのに、なんでそこからそんなフールズメイトな展開になるんだ!?」

と、残念な展開に、ここでもツッこまずにはいられない私。

肝心のレクターも中途半端な助言で、う~~んと唸ってしまう私。

タイトルとも関係しているクラリスの過去が、
映画では何かそこまで強いインパクトを持っていない様に感じてしまったのは私だけでしょうか。。。

中途半端な助言で中途半端にストーリーが展開していく何とも中途半端な映画と私は感じてしまいました(´;ω;`)

映画や本に対する感想は十人十色なので、
私の理解力&感受性不足の結果こういった感想しか持てなかった可能性も往々にしてあるわけですが……

トマス ハリスの原作ではそういった展開にならないのでしょうけど、
時間の関係とはいえちょっと残念なストーリー進行でした。

色々と勉強になったり、話のタネになる内容が盛り込まれている作品だけに、実に惜しいです。

それと氣になるのが、この映画のジャケットにもなっている蛾。

本作ではアケロンティア スティックスという学名の蛾であるという紹介をされますが、
ネットで調べる限りでこんな蛾はいないみたいですね。

実際にこんな蛾がいたら、この映画の模倣犯が出てきそうですし……(´;ェ;`)

この映画について、他の方の書いたブログを眺めていたのですが、
ハンニバルとは人食いの意味のカニバルと絡めた名前として原作者のトマス ハリスは創り上げた様です。

漫画のサイコでも、いきなりカニバリズムの女が登場したりと、
この手の心理犯罪作品にカニバリズムというのは結構出て来る話なのでしょうか。

つーか、2作目のハンニバルも、レクターが人の脳味噌を食すシーンしか覚えていないというのはここだけの話。。。

つまらなくはない映画ですので、まだ観ていない方は御覧になってみては如何でしょう。

あ、最後に映画とは全く関係ありませんが、ANTHONY繋がりで今年はサマーソニックにレッチリが来る様なので、
是非チケットをゲットしたいところです。

レッチリが活動しているうちにANTHONYの生声を一度は聞いておかねば!!(´・ω・`)/

早く新しいアルバム出ないかな。。。

P.S

友人の一人にハンニバルシリーズの原作も読み、尚且つ映画も制覇された方がいるのですが、
その人曰くやはり原作の方が長編ですし、詰め込みもしっかりなされていて、
映画で説明しきれていない部分も表現できているとの事。

元々トマス ハリスは記者出身で、取材やデータ等をしっかり整えた上で執筆するらしいです。

そんな緻密綿密な作品をたかだか2時間程で纏めるというのは、どの作品にも言えますが、土台無理な話な訳で……

友人も言っていましたが、原作物の映画化はどうしても難しいみたいです。。。

 

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