THE EXORCISM OF EMIRY ROSE

2005年
監督:スコット デリクソン
脚本:スコット デリクソン/ポール ハリス ボードマン
音楽:クリストファー ヤング

おこがま採点:80点

作品名「エミリー・ローズ」

あらすじ↓

JENNIFER CARPENTER演じるエミリー ローズは教師という夢を持った少女。

彼女は優秀さから奨学金を取得し、ド田舎の実家から都会の大学へと進学します。

ある夜、ルームメイトが帰省してしまい、エミリーは一人、寮での夜を明かす事に。

深夜の3時、焦げ臭さを感じたエミリーは部屋を出て寮内を調べますが、火災報知機などは鳴っておらず、
一通り見回って自室へと戻り、再び寝ようと横たわります。

ところが、横たわったエミリーに次々とポルターガイストが襲い掛かり、
遂には悪魔に取り憑かれてしまいます。

そんなエミリーにTOM WILKINSON演じるムーア神父が除霊を試みるのですが、
その甲斐なくエミリーは亡くなってしまいます。

除霊しようとしたのに、殺人の罪を着せられてしまったムーア神父を助ける為に、
LAURA LINNEY演じる敏腕弁護士、エリンが奮闘するのですが、そのエリンにも魔の手が…

前から氣になっていたこの映画。

色々勉強になりましたし、“私”は観て良かったと思いました。(多分苦手で敬遠される方も多いでしょうけど(*´д`))

テーマは法廷争いですが、神父は無罪で間違い無いのに、
100%無罪と言える証拠が無い事件を上手に展開していましたね。

事実に基づいた映画らしいのですが、こんな事件が裁判になったら、日本だったらどうなるのでしょうかね…

頭のおかしい人間の戯言、という様なくくりで片付けられてしまいそうですが。。。

宗教信仰が日本よりも強いだろうし、未知の存在に対して日本人よりもその存在を信じている人は
断然多い御国なので、こういった裁判のケースは珍しくないのかな…

ジェシカ ウィリアムズさんの「世界を見る目が変わる50の事実」という本にも、
アメリカ人の3人に1人はエイリアンがすでに地球に来たと信じている。

といった内容が載っていた事を、このブログ綴っているうちに思い出しました(°Д°)
(書き終わったら、その件を読み直してみます。)

メル ギブソンさんが監督したThe Passion of the Christやミラ ジョヴォビッチさん主演のTHE 4TH KIND
X-FILE等の映画を比較的受け入れられる方なら、観て損は無いかもしれません(*´ω`)

精神薬としてガンバトロールという名前の薬が出て来たり、キリストは午後の3時に天に召された、
という話が出て来たり、映画って本当、雑学かもしれませんが勉強になります(^◇^)v
(逆に午前3時は悪魔の力が一番活性化される時間らしいです)

私自身は無宗教家だし、そういった霊的や未知の世界に関しては今一ピンと来ませんが、
話としては面白いと感じますね(´・ω・)y
(こんな発言したら諸外国の方々には白い目で見られそうですが…)

何にしても、エミリー役のJENNIFER CARPENTERさんの演技が半端なかったです。。。

悪魔に憑かれた少女をよく表現していたし、役作りの為なのか、
そのヤツレ具合などはプロ根性を感じさせてくれましたね。

ビビらせるシーンはあまり無く、事実に基づいているだけあってストーリーで魅せる王道的な映画だったと思います。

あ、ネット検索掛けてみたら、どうやらガンバトロールなんて薬は無いみたいですね。。。(そりゃそうか…(ノω・、))

この映画の風評被害で、実際にこの薬があったらガンバトロールの売上激減、
更には販売中止で裁判沙汰になるかもしれませんし。。。

ミイラ取りがミイラではありませんが、本作が元で実際に裁判になったら洒落になりませんね(´;ω;`)

綴っていたら久しぶりにまたパッション観たくなりました!!

 

エミリー・ローズ [Blu-ray]