オガワトリーのモノガタリー 31

 人類に火を与えたプロメテウスにゼウスが下したのは、岩に身体を縛りつけられて内臓を大鷲に喰われるという罰だった。タイタン一族のプロメテウスは不死身だから、喰われた内臓は翌朝には再生する。プロメテウスは死ぬことも出来ず、未来永劫にわたって生きながら内臓を喰われる苦しみを味わい続けるというわけだ。その残酷な罰は、どれだけ文明を発達させたところで真の幸福には至れないという残酷な真理の象徴のようにも思える。文明の発達の歴史が欲望の肥大化の歴史であるのなら、文明が本当の意味で人を幸せにすることは未来永劫あるはずのないことだからだ。であるなら、人間の知恵や、その知恵から生まれる人間の営みには、いったい何の意味があるのだろう。

私のブログに御越しのありがたい読者様、どうもこんばんは。
ここ最近全く映画を観ていない&モノガタリーとして綴るネタもこれといって無かったので、
かなり久しぶりの更新で御座います。

さて、久しぶりの更新である冒頭部分。
これは今、読んでいる本の文章をそのまま引用させて頂きました( ̄~ ̄)ξ
その本とは映画化もされた『奇跡のリンゴ』(著:石川 拓治)

私のブログですから、書籍『奇跡のリンゴ』を踏み台として(久しぶりでも発言はおこがましいですね(-_-;))
映画ネタへと突入していきますね。

今回、何故モノガタリーネタを更新しようと思ったのか。
それは貴方、聞き捨てならないキーワードが入っていたからであります。
そのキーワードとは勿論“PROMETHEUS”ヽ(゚∀゚ )ノ

上記した文章を読んでいて、
私の映画脳な頭にはリドリー スコットさんの同名タイトル映画が強烈に浮かんで了いました。
なので、改めてPROMETHEUSのパンフを読み返してみると……

いやはや、こういった関連ある文章を意識してからパンフを読み返すと、記憶の刻まれ方も普段より強くなりますね。

奇跡のリンゴを読んで「そうだっけ!?」と思ったのは、プロメテウスがタイタンだという事。
確かに、私が自分で綴ったプロメテウスのあらすじでも、巨人についてガッツリ触れていましたね。
(↑いや~~、全くプロメテウスの内容覚えていないな…(´;ω;`))

そんなキッカケから、モノガタリーネタに改めてPROMETHEUSをpick upさせて頂きました。

それではここから、パンフにおけるリドリー スコットさんのコメントも一部抜粋致了す↓

映画の中心となるメタファーはギリシャの巨人神プロメテウスで、彼は人間に火という贈り物を与えたことで神々に逆らい、恐ろしい罰を受けた。映画の題名になっている神話は、人類と神々、つまり我々人間を創った存在との関係についての話であり、人類が神に逆らったらどうなるかという話なんだ

このリドリー スコットさんのコメント&冒頭の奇跡のリンゴの文章を照らし合わせてみると、
PROMETHEUSと云う映画が違って映ってくる様な氣が了せんか!?
(↑未見の方は“ちょっと何言ってるの!?“って内容に突入して了うかもで、申し訳御座いませんが…)

即ち、ハイテク文明の獲得を人類は試みるも、
ハイテク文明に染まっていた神々は自身のハイテク文明によって滅んでいた…(←ハイテク強調し過ぎですね)
端的な表現として『歴史は繰り返す』と云う視点でPROMETHEUSを捉えられる様になるのではないでしょうかね!?
(↑“何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった”
と云うポルナレフの氣持ちになって了う文章ですね。。。)

よく言われるところで、オートマチック化が進んだが故に、人間の仕事が減って来て了った。
と云う話と少し関連するかもしれません(関連するのか?????)

映画でも、主人公達は巨人であるエンジニアと出会い、出会った上で人類として次の進化の可能性も考えていたと、
奇跡のリンゴの文章を読んだ今、私は思います。

しかし、その末路が映画の中のエンジニア達であり、冒頭の書籍にある問い掛けにも繋がるところだと思うのです(*´д`)
(何かいつもと違って真面目な感じのブログ内容となって了っている氣が…)

だらだら綴っていくと、よく分からない危ない思想なブログへと突入して了いそうなので、この辺で切り上げますね。

とにかくPROMETHEUSを未だ御覧になっていない方は是非観てみて下さい、
と云う強引なオチで幕引きとさせて頂きます!!
(何かよく分からないモノガタリーとなって了いました…Σ(°Д°;))

久しぶりの更新なので、こんな内容で御勘弁を!!!

 

 

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