オガワトリーのモノガタリー 21

最近映画の話ばかりで、このシリーズ?のネタを綴っていなかったので、久しぶりにモノガタリーネタをば!

神曲のダンテ アリギエリの様に、目移りばかりで一冊の本に集中出来ていない私(ノω・、)

そんな私ですが、超スローペースで読んでいた本の第一部をようやく読み終えました…

その書籍とは高野 和明さんがお書きになったジェノサイド。

600ページ近い、大ボリュームなので字の多さにゲンナリしてしまうのですが、
ゲンナリ以上にストーリーが面白い!!!!\(^^)/

第一部でのザックリしたストーリーは、肺胞上皮細胞硬化症という難病を抱える息子を持つ傭兵のイエーガー。

そして、突然父親が他界してしまい、
父が家族にも秘密にし行っていた肺胞上皮細胞硬化症の治療薬研究を引き継ぐ事になった息子の研人。

イエーガーは、ある者に息子の難病は治ると言われ、
逆に研人は父親が何故肺胞上皮細胞の研究をしていたのか分からぬまま進める事に。

第一部で二人の存在は交錯しないので、これからの展開に期待な訳ですが、
とにかく先が氣になってしまう一冊です。

昨年の、このミステリーが凄い!にも取り上げられていただけあって、謎が謎呼ぶ展開に釘付けになってしまいます。

上記では凄く簡略化していますが、第一部だけでも相当濃い内容になっている事はご了承下さいね(^◇^)v

もう少し書くと、イエーガーは子供の治療費の為、大金が手に入るミッションを受けるのですが、
ミッションの裏にはアメリカ合衆国という国単位の陰謀が絡んでいるトンデモミッション。

雰囲氣の例えとしては、映画エネミー オブ アメリカを想像するところでしょうか。

そして研人サイドも父親は創薬の研究をしていただけのはずなのに、
その創薬データを謎の組織に狙われてしまいます。
(コナンか!!とツッコむ方は多々いるでしょうねΣ(°Д°;)

理由が分からないのに狙われ、追い詰められ、警察から指名手配まで喰らう危機的状況。

先に読んだ私の社員達は一様に、読後感は大作のハリウッド映画を観た氣分だ!と語っていて、
第一部で既に私もその氣分が味わえているので、ハリウッド映画好きで、
未だ本作読んでいない方はお勧めの一作です!

強いて言うなら、理系の人の方が、本作をより楽しめるかもしれません(o^冖^o)

恥知らずのパープルヘイズ以降、久しぶりに嵌った小説です(“▽”*)

 

ジェノサイド