THE SERPENT AND THE RAINBOW

1987年
監督:ウェス クレイヴン
脚本:リチャード マックスウェル/A R シムーン
原作:ウェイド デイヴィス
製作:デヴィッド ラッド/ダグ クレイボーン/ロブ コーエン
製作総指揮:キース バリッシュ

 

おこがま採点:1点

邦題「ゾンビ伝説」

あらすじ↓

In the legends of voodoo the Serpent is a symbol of Earth.
The Rainbow is a symbol of Heaven.
ブードゥー教では、蛇は大地のシンボルで、虹は天を象徴する。

Between the two, all creatures must live and die.
But because he has a soul Man can be trapped in a terrible place Where death is only the beginneng.
その間で生物は生きて死ぬが、人間はときに死後恐ろしい場所に落ち込む。

The following is inspired by a true story.
これは実話にヒントを得ている……

はい、皆様こんにちは。

今年はとんだスローペースで映画鑑賞しているオガワトリーで御座います(-_-;)

今年の元日に観たフランケンウィニーの感想時“年間100本”を目標にしていましたが、どうやら…(;´Д`)

いきなりどうでもいいボヤキで始めて了って申し訳御座いません。

さて、本日観たthe serpent and the rainbow(ゾンビ伝説)ですが。。。

う~~~ん、後半のぶっとび具合でみるみる私はテンションが萎えて了いましたね(´Д⊂

あらすじの部分は、本作の冒頭を丸々引用しただけなので、これだけでは全く意味不明ですね。
(綴っている私自身が、コレあらすじでは無いだろう、と戸惑い乍書いていた位ですので(・・;))
↑なら最初から、ちゃんとしたあらすじ書けというツッコミは御容赦下さい( ̄~ ̄)ξ

というワケで、ここから少し本作内容を綴りますね。

えっと、先ず始まりは1978年のハイチ。

とある村でCONRAD ROBERTS演じるクリストフという男が亡くなります。

村のドクターも心拍や血圧、遺体に針を刺して痛覚反応を診てもクリストフには当然何も起こりません。

結果、死亡診断を下されクリストフは土葬されました。

時は経ち7年後の1985年のアマゾン流域。

BILL PULLMAN演じる科学者のデニス アランはアマゾン最高の霊媒師の住居にヘリで降り立ちます。

目的は霊媒師の生成する妙薬。

無事に受け取るも、霊媒師から勧められた飲み物を飲み、不思議で不氣味な経験をしたデニス。

そんなトランス状態から目を覚ましたデニスは早々にその場を後にしようとします。

ところが、霊媒師の住処に人は無く、ヘリのパイロットは怪死しているという異常事態。

それでもどうにかデニスは妙薬を自国アメリカへと持ち帰れる事が出来ました。

更にボストンでMICHAEL GOUGH演じるスクンバッカー教授から仕事を頼まれる事となったデニス。

仕事の依頼主は薬学の研究をする製薬会社からで、デニスの持ち帰った妙薬をとても高く評価してくれました。

そして、デニスが頼まれた仕事こそが、1978年に亡くなったクリストフについてでした。

死亡証明書が出ているクリストフですが、1週間前ハイチで写真撮影されていたのです。

写真の男はクリストフ本人で、立派に生きていると述べるスクンバッカー教授。

クリストフのゾンビ化の謎を調べる為、デニスはハイチへと飛び……

長くなりましたが、こんな感じの本編内容(*´д`)

途中までは、ゾンビ化には黒魔術が関わっていて、その謎に迫っていくというストーリー展開を見せるので、
「ジャケットのチープさに比べて、結構面白い映画だな!」と思えていたのですが。。。

後半から終盤の展開と来たら。。。

ソレはソレは酷かったですね(またおこがましい事言っていますね(´;ェ;`))

何が酷いかと云うと…

せっかく謎めいたブードゥーの存在を中心に描いたのに、
後半からはウェイトを“話”から“アクション”にシフトして了った点です(;o;)

自分で言うのも何ですが、基本あまりネタバレしない様に綴っているつもりですが、
今回は色々ネタバレも絡ませつつ書いて了いますね。

ハイチに入ったデニスはゾンビ化の謎に深入りしてしまったが為に、
地元警察をも牛耳るZAKES MOKAE演じる邪悪な黒魔術使いペイトロウに目を付けられて了います。

で、ゾンビ化するのにはキーアイテムとして、ここでも妙薬(アマゾンの物とは別)が問題となって来ます。

そして、ミイラ取りがミイラではありませんが、
そのゾンビパウダー(綴っていて懐かしいネーミングと感じてしまいました)を唐突に喰らうデニス君(°Д°)

結果ゾンビとなってしまったデニスは、諸悪の根源である黒魔術師ペイトロウを倒しに行くというぶっとび展開ヽ(゚∀゚ )ノ

ここまでお読みになって下さった貴方、本作をどう思いますか!!!??

細かい描写が氣になった方、並びに私と共に本作を話の種にしたいと思ってくれた方には是非観て頂きたいのですが。。。

あ、因みに、本作での“ゾンビ”という存在は他人には伝染しません。

ですから、噛んでどうこう、引っ掻かれてどうこうという展開にはなりません。

ゾンビと云う存在は、所謂、生ける屍というポじションで描かれております。

まあとにかく、ゾンビパウダーを喰らった後の展開が酷過ぎます(・・;)

ルチオ フルチ監督のサンゲリアも結構どうなの!?と感じましたが…

本作に至っては前後半の落差が酷過ぎて、悲しくなってきました(´;ω;`)
(悪夢探偵の時同様、一桁台の点数に対する私自身の口の悪さが目に余りますね(;o;))

最後のオチに関しては綴りませんが、個人的に納得出来ないポイントを書かさせて頂きます。

ソレはゾンビとなったデニスについてです。。。

クリストフ同様、脈も血圧も痛覚も無い筈なのに…

デニス汗掻き過ぎです(ノω・、)

しかも、ゾンビになった当初は血の通っていない色白な体を意識したゾンビデニスだったのに…

ペイトロウと格闘した後の血色の良さといったら。。。( TДT)

赤身魚の代表、マグロ並に綺麗なピンク色(*´д`)
(俳優さんが白人なので、より血色の良さが強調されてましたね。。。)

そしてシーンが切り替わったら、再び色白bodyのデニス君(・・;)

シーンのカットが露骨に分かってしまうそんな後半に、只々テンションダダ下がりな私オガワトリー。

まあ、実際にはビル プルマンさんという生きた俳優さんが演じているのだから、
自律神経までコントロールしろと云っても無理な話なのは重々承知ですが…

それでも、後半のテンションの下がり具合から、そういった粗を色眼鏡的に捉えて了いましたね(p´ロ`q)

邦題通りのゾンビ伝説を中心に描いていれば、サンゲリアより全然面白い!!
と個人的には思ったのですが…

う~~~ん、色々もったいない映画でした。

 

 

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