JOKER

2019年
監督:トッド フィリップス
脚本:トッド フィリップス/スコット シルヴァー
原作:ボブ ケイン/ビル フィンガー/ジェリー ロビンソン
製作:トッド フィリップス/ブラッドリー クーパー/エマ ティリンガー コスコフ
製作総指揮:マイケル E ウスラン/ウォルター ハマダ/アーロン L ギルバート/ジョセフ ガーナー/
リチャード バラッタ/ブルース バーマン

 

おこがま採点:90点


ゴッサム・シティは腐臭を放っていた。

市の衛生局がストライキに突入し、街角にゴミが山積していたのだ。それは政治の機能不全の象徴だった。貧富の差は拡大し、困窮者は軽々しく暴力に手を染めた。何もかもが疲弊していた。

貧しい道化師、アーサー・フレック(ホアキン・フェニックス)の身辺にも不幸がまとわりついていた。脳の損傷から、緊張すると笑いの発作に襲われる。同居の母ペニー(フランセス・コンロイ)は心臓と精神を病み、虚実の曖昧な事を口走る。福祉予算が削減されて、ソーシャルワーカーのカウンセリングと向精神薬の処方も終わりだと告げられる。

(パンフレットより引用・抜粋)