Archive: 9月, 2016

PRIDE AND PREJUDICE AND ZOMBIES

2016年
監督:バー スティアーズ
脚本:バー スティアーズ
原作:ジェイン オースティン&セス グレアム=スミス

 

おこがま採点:10点

『高慢と偏見とゾンビ』


18世紀イギリス、謎のウイルスが蔓延、感染したものはゾンビとなって人々を襲っていた。片田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は、裕福な人との結婚を夢見ながら得意のカンフーでゾンビと戦う日々を送っていた。

そんなある日、屋敷の隣に、大富豪の騎士ダーシーが引っ越してきた。狂喜乱舞する姉妹だったが、次女エリザベスは、初対面でみせた彼の高慢な態度に嫌悪感を抱いていた。だが、人類とゾンビの最終戦争が勃発し、共に戦うことになった二人は、互いの偏見に徐々に気づきはじめ、そして-

(フライヤーより引用・抜粋)

TWELVE MONKEYS

1995年
監督:テリー ギリアム
脚本:デヴィッド ピープルズ/ジャネット ピープルズ
製作:チャールズ ローヴェン
製作総指揮:ロバート コスバーグ/ロバート カヴァロ/ゲイリー レヴィンソン

 

おこがま採点:73点

“…5 BILLION PEOPLE WILL DIE FROM A DEADLY VIRUS IN 1997…
1997年50億の人間が死のウイルスにより死滅するだろう。

…THE SURVIVORS WILL ABANDON THE SURFACE OF THE PLANET…
生存者達は地上を捨てるだろう。

…ONCE AGAIN THE ANIMALS WILL RULE THE WORLD…”
再び動物が世界を支配することだろう。

-Excerpts from interview with clinically diagnosed paranoid schizophrenic,April 12,1990-Baltimore County Hospital.
ある分裂病患者の問診記録より

SUICIDE SQUAD

2016年
監督:デヴィッド エアー
脚本:デヴィッド エアー
原作:DCコミックス
製作:チャールズ ローヴェン/リチャード サックル
製作総指揮:ジェフ ジョーンズ/ザック スナイダー/デボラ スナイダー/コリン ウィルソン

 

おこがま採点:49点

スーパーマン亡き後、人類はまだ見ぬ脅威に立ち向かうための新たな戦力確保が急務とされた。そんな中、米国政府諜報担当の高官アマンダ・ウォラー(ヴィオラ・デイヴィス)が水面下で進めていたのが、最強の特殊部隊タスク・フォースXを実現するプロジェクト。これは、政府の秘密機関ARGUSのもと犯罪者による極秘の戦闘チームを結成し、あらゆる事態に対応するというものだった。危険で無謀な計画だが、リクルートするメンバーはいずれも死刑や終身刑など社会復帰が許されない極悪人ばかり。犠牲者が出ても責任問題には発展しないことから、軍上層部はプロジェクトにGOサインを出す。

タスク・フォースX、すなわち“決死部隊(スーサイド・スクワッド)”の要となるのが、ジューン・ムーン博士(カーラ・デルヴィーニュ)の存在。彼女自身は犯罪とは無縁だが、その体には邪悪な魔女エンチャントレスがとり憑いており、人知を超越した強力な魔力がミッションには不可欠だと考えられた。彼女にはリック・フラッグ(ジョエル・キナマン)という優秀な軍人の恋人がおり、ジューンを案じるリックが悪党チームを束ねるリーダーを務めることになった。

早速アマンダとリックは、スーサイド・スクワッドのリクルートを開始。ターゲットは、バットマンやフラッシュらスーパーヒーローの活躍で自由を奪われたスーパーヴィランたちだった。集められた顔触れは、百発百中の腕を持つ孤高の殺し屋デッドショット(ウィル・スミス)、ジョーカーの恋人で、バットマンの相棒ロビン殺しにも関わった最凶の美女ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)、体からあらゆるものを焼き尽くす地獄の炎を放つディアブロ(ジェイ・ヘルナンデス)、殺人ブーメランを使いこなす、情け知らずの荒くれ野郎ブーメラン(ジェイ・コートニー)、先祖返りで銃弾も跳ね返す爬虫類のような皮膚と強靭なパワーを持つキラークロック(アドウェール・アキノエ=アグバエ)、ロープを自在に操り宙を舞うトリッキーなアクション野郎スリップノット(アダム・ビーチ)といった面々。彼らは首に手榴弾並みの威力を持つナノ爆弾を埋め込まれ、減刑を条件に半ば強制的にリックのチームのメンバーとなる。さらに、助っ人として日本刀であらゆるものを叩き切る謎めいた女サムライのカタナ(福原かれん)も同行。何とか形だけは整えられたチームに、さっそく司令官アマンダから出動命令が下された。

最初のミッションは、武装したテロ集団が占拠するビルの最上階にいるVIPの救出。人殺しなど朝飯前の彼らにはウォーミングアップにもならない仕事と思われたが、チームの前に現れたのは人間の姿をした怪物だった。湧き出るように次々と襲い来る未知の敵に、一行は大苦戦を強いられてゆく。さらに戦いの最中、ブーメランらは脱走を謀り、ハーレイを取り戻すためジョーカー(ジャレッド・レト)もチームに攻撃を仕掛けてきた。敵と味方が入り乱れた大乱闘の中、デッドショットは偶然にもタスク・フォースXの極秘資料を見てしまう。そこに記されていたのは、チームを使い捨ての道具としか考えないアマンダらが画策していた冷酷な真実だった……。

(パンフレットより引用・抜粋)

AMERICAN PSYCHO

2000年
監督:メアリー ハロン
脚本:メアリー ハロン/グィネヴィア ターナー
製作:エドワード R プレスマン/クリス ハンリー/クリスチャン ハルシー ソロモン
製作総指揮:マイケル パサーネク/ジェフ サックマン/ジョセフ ドレイク

 

おこがま採点:40点

「僕の家は西81丁目、アメリカン・ガーデンズの11階。

名前はパトリック・ベイトマン。27歳だ。

体には気をつかいダイエットやエクササイズをする。

朝、顔がむくんだ時はアイスパックを当て腹筋をする。1000回はできる。

その後ローションで毛穴の汚れを落とし、クレンジングジェルで体を洗う。

ボディ用スクラブとフェイス用ジェル・スクラブ。

ハーブ・ミントのマスクを塗って10分間、ひげ剃りの準備をする。

アフターシェイブはアルコール・フリーの物。

アルコールは皮膚を乾燥させてしまう。

モイスチャライザーとアイ・バーム。

仕上げはプロテクティブ・ローション。

“パトリック・ベイトマン”ある抽象としての人物像。

でも現実の僕自身ではない。幻影だけの存在。

君が握手を求めれば冷淡さを隠し君の手を握り返すだろうし、ライフスタイルも君と似ている。

でも僕は“そこにいない”のだ」