Archive: 8月, 2016

君の名は。

2016年
監督:新海 誠
脚本:新海 誠
原作:新海 誠
製作:川村 元気/武井 克弘/伊藤 耕一郎
製作総指揮:古澤 佳寛

 

おこがま採点:78点

『your name.』


千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙活動に、家系の神社の古き風習。小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。

「来世は東京のイケメン男子にしてくださーーーーーい!!!」

そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。

一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。

繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。二人は気付く。

「私/俺たち、入れ替わってる!?」

いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。

「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しにいく。」

辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた……。

出会うことのない二人の出逢い。運命の歯車が、いま動き出す

(パンフレットより引用・抜粋)

ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND

2004年
監督:ミシェル ゴンドリー
脚本:チャーリー カウフマン
原案:チャーリー カウフマン/ミシェル ゴンドリー/ピエール ビスマス
製作:スティーヴ ゴリン/アンソニー ブレグマン
製作総指揮:チャーリー カウフマン/ジョルジュ ベルマン/デヴィッド L ブシェル/
リンダ フィールズ/グレン ウィリアムスン

 

おこがま採点:75点

「2004年、バレンタインに思うこと。

今日はグリーティング・カード会社が作った不愉快な祝日だ。

僕は仕事をサボり、モントークに向かった。

衝動的に。

僕らしくない。

目覚めの悪さと車の傷のせいだ。

2月の浜辺は凍えそうだ。我ながら、よく来たと思う。

日記のページが破かれている。なぜだろう。

日記を書くのは2年ぶりだ。

人は砂浜が好きだ。たかが小石の粒なのに。

新しい出会いは期待できそうにない。

知らない女性は緊張してしまう。

ナオミとヨリを戻すべきだ。

彼女は心優しい女で、僕を愛していた。

少しでも関心を示されると僕は恋に落ちる」

THE BAY

2012年
監督:バリー レヴィンソン
脚本:マイケル ウォラック
原案:バリー レヴィンソン/マイケル ウォラック
製作:バリー レヴィンソン/ジェイソン ブラム/スティーヴン シュナイダー/オーレン ペリ
製作総指揮:ブライアン カヴァナー=ジョーンズ/ジェイソン ソスノフ/コリン ストラウス/
グレッグ ストラウス

 

おこがま採点:60点

「私はドナ・トンプソン。

メリーランド州クラリッジで起きた惨事を語ろうと、この3年間努力してきました。

ですが、時に言葉は無力です。

しかし現在、機密告発サイトのお陰で国に押収されていたデジタル情報が公開され、当時の映像が見られます。

これを見る人がいるのかは疑問ですし、これを公表するのは危険かもしれません。

でも、この話をしなければ人生が止まったままで前に進めません。

ただ、この町の以前の姿を説明するのは難しいです」

THE INSIDER

1999年
監督:マイケル マン
脚本:エリック ロス/マイケル マン
製作:ピーター ジャン ブルージ/マイケル マン

 

おこがま採点:76点

“この物語は事実だが一部に脚色もある”

AL PACINO演じるローウェル バーグマンはCBSチャンネルに於いて60ミニッツと云う人氣
ドキュメンタリー番組を仕掛ける敏腕プロデューサ-だ。

そんな彼の元に匿名で小包が届いた。

小包の中身は何やら詳細なデータを記載した書類群。

内容と文章に登場するイニシャル表記から、バーグマンはフィリップ モリス社の研究文書だと推察する。

タバコに関する番組を考えていた事もあり、更なるネタに繋がりそうだ!と感じたバーグマン。

自身の人脈筋を辿り、届いた文書を詳しく説明出来る人間を紹介して貰う事に。

そして何とかアポイントを取り付け、
バーグマンはつい先日B&W社をクビになったRUSSELL CROWE演じるジェフリー ワイガンドと
出会うのだった……

Che?

1972年
監督:ロマン ポランスキー
脚本:ロマン ポランスキー/ジェラール ブラッシュ
製作:カルロ ポンティ

 

おこがま採点:30点

『ポランスキーの欲望の館』

SYDNE ROME演じる主人公のナンシーは一人旅を趣味とするアメリカ女性だ。

アフガニスタン、スペイン、フランスと渡り歩いて来たナンシー。

そして物語の舞台となるイタリアで、彼女は男三人が乗る車をヒッチハイクする。

如何にも怪しい見た目の野郎三人が乗る車と云う密室の中、女性が一人。

危険な予感は現実となり、男共はナンシーをレイプしようと襲い掛かった。

車通りの少ない道路に停まり、男達に乱暴されそうになるナンシー。

着ていたTシャツを破かれるも隙を突き、彼女は何とかその場から脱出する事に成功する。

併し服や下着等の入った鞄は全て車の中。

ナンシーが唯一持参出来た物は旅先の思い出を綴った日記帳一冊だけだった。

逃げる彼女を執拗に追いかけて来る男の一人。

そんなナンシーが逃げ延びた先、其処はゴンドラを設備として構えた奇妙な館であった。

死に物狂いでゴンドラに乗り、其の館に着いた彼女の身に……

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