Archive: 2月, 2016

THE MARTIAN

2015年
監督:リドリー スコット
脚本:ドリュー ゴダード
原作:アンディ ウィアー
製作総指揮:ドリュー ゴダード

 

おこがま採点:95点

『オデッセイ』


人類による3度目の有人火星探査ミッション〈アレス3〉は、18日目に突然の任務中止に追い込まれた。
猛烈な嵐のため、指揮官のメリッサ・ルイス船長(ジェシカ・チャステイン)は撤収を余儀なくされる。
ところが全6名のクルーのうち、マーク・ワトニー(マット・デイモン)が通信アンテナに引っかかって突風に飛ばされてしまう。
必死の捜索にもかかわらず発見されなかったワトニーは死亡したと判断され、5人は宇宙船ヘルメス号で地球への帰途につき、
NASAのサンダース長官(ジェフ・ダニエルズ)も記者会見でワトニーの死を公表した。

しかし火星に取り残されたワトニーは奇跡的に生きていた。
かろうじて砂漠からハブ(居住施設)に戻った彼は、腹部の傷を自ら針で縫って手当したのち、絶望的な現実を思い知らされる。
ハブには約1年分の食糧の蓄えがあるが、地球との交信手段もなく、次の探査ミッション〈アレス4〉のクルーが火星にやってくるのは4年後だ。
それまで生き抜くためには、酸素や水の問題も解決しなくてはならない。
植物学者でメカニカル・エンジニアのワトニーは、自らを奮い立たせるためのビデオログを作成しながら、
科学的な知識と持ち前のポジティブ思考によって、これらのハードルを一つずつ乗り越えようとする。

ワトニーはハブにジャガイモを数個持っていたので、火星の土を食物の栽培ができる肥沃な土にするのに必要なバクテリアを用意する方法を考えだす。
一つ問題が解決した。次にワトニーは1997年以来、機能停止したパスファインダー・プローブ(探査機)をローバー(探査車)で探しに行く。
彼はそのカメラを使って、NASAとの通信手段にする。これで二つの問題が解決。

彼はより多くの酸素を作る方法まで考え出す。今は、ルイスのディスコ・ミュージックしかないことが彼の最大の問題だ。
他に何も起きなければ彼の生存確率は大幅に上昇するはずだった。しかし何らかの不具合は起こるものだ。
恐ろしい出来事がワトニーの苦労の結果を水の泡とし、彼の楽観主義もほとんど吹き飛ばされる。

ワトニーの“死”からしばらく経った頃、NASAは衝撃的な事実に気づかされる。
火星ミッションの責任者、カプーア博士(キウェテル・イジョフォー)の指示で火星の衛星画像を調べていた職員が、ワトニーが生きている証拠を確認したのだ。
NASAは、火星に食糧を送るための補給機の準備を開始。
再び記者会見を開いたサンダース長官がワトニーの生存を発表したことで、ワトニーは一躍、全世界の“時の人”となった。

ところが時間との厳しい闘いを強いられたNASAの救出プランは、食糧補給機の打ち上げ失敗というトラブルに見舞われる。
やがて地球人のすべての人々が固唾をのんで見守るワトニーの命運は、
地球への帰還のため宇宙を航海中のヘルメス号のクルーを巻き込み、いかなる科学者も想定していなかった“最終手段”に託されるのだった……。

(パンフレットより引用・抜粋)

女優霊

1996年
監督:中田 秀夫
脚本:高橋 洋
製作:仙頭 武則/小林 広司/柘植 靖司/大澤 茂樹

 

おこがま採点:55点

柳 ユーレイ演じる村井は自身初監督となる映画撮影の為、奮起していた。

スタジオ内にセットを組み建て、村井率いる撮影クルーは順調にシーンを撮り終えていく。

併し或る1シーン。

白島 靖代演じるキャストの黒川ひとみは演技の最中、スタジオ内に言い知れぬ何かを感じ取る。

思わずスタジオの三重(天井通路)を見上げるひとみ。

そして、この曰く付きスタジオを使う村井達クルーは、奇怪な現象を次々と体験していく事となり……