Archive: 10月, 2012

SOLARIS

2002年
監督:スティーヴン ソダーバーグ
脚本:スティーヴン ソダーバーグ
原作:スタニスワフ レム
製作:ジェームズ キャメロン/ジョン ランドー/レイ サンキーニ
製作総指揮:グレゴリー ジェイコブズ
音楽:クリフ マルチネス

 

おこがま採点:63点

あらすじ↓

GEORGE CLOONEY演じるクリス ケルヴィンは精神科医として患者の心のケアをする多忙な日々を送っていました。

そんな彼の元へ黒いコートを身に纏った怪しい二人組が訪れます。

彼等はクリスに一本の映像記録を観せました。

映像にはULRICH TUKUR演じる友人ドクター、ジバリアンが映っており、
ジバリアンはクリスに向かってこう語り掛けます。

「君の力が必要だ、惑星ソラリスに来て欲しい」

映像内で語るジバリアン自身は
「今の状況を口で説明するのが難しい」と話すだけで、とにかくクリスに対してソラリスに来てくれ、
と頼むばかり。

詳しい事情も分からぬままクリスは一人、ソラリスの軌道上を回り調査を行っている衛星ステーションへ赴くのですが……

オガワトリーのモノガタリー 26

今からおよそ50年前、トルーマン大統領がアルバート・アインシュタインに一つの質問をしました。
 もしも宇宙人が地球にやって来たら、どのように対処すればいいのかと。
 アインシュタインの回答は、『決して攻撃してはいけない』というものでした。
 人類を凌ぐ知的生命体に戦争を挑んでも、勝ち目はないからです

SUCKER PUNCH

2011年
監督:ザック スナイダー
原案:ザック スナイダー
脚本:ザック スナイダー/スティーヴ シブヤ
製作:ザック スナイダー/デボラ スナイダー
製作総指揮:ウェスリー カラー/クリストファー デファリア/ジョン ジャシュニ/トーマス タル

 

おこがま採点:68点

作品名「エンジェルウォーズ」

あらすじ↓

EMILY BROWNING演じる少女ベイビードールにはFREDERIQUE DE RAUCOURT演じる幼い妹がいました。

そんな姉妹に実母の訃報が告げられます。

二人に実父は居らず、
代わりにGERARD PLUNKETT演じるステップファザー(継父)が彼女達の保護者となっていました。

実はステップファザーには企みがあり、
ベイビードールの母親が有する資産が目当ての金の亡者だったのです。

しかし、遺言状から“遺産は全て娘二人に託す”事を知った継父は怒りに我を忘れ、
姉妹に怒りの矛先を向けます。

継父の魔の手からベイビードールは逃れたものの、代わりに幼い妹がターゲットとなってしまいます。

そんな継父の手から妹を助けようとベイビードールは努力するのですが、
現実は残酷で妹は帰らぬ人となってしまいます。

大切な妹を失った喪失感と、継父に銃口を向けた暴力性もあり、
ベイビードールは精神病院へと送られる事に。

更に悪い事に、その精神病院は金さえ積めば保護者の意のままに患者を扱うという糞っぷり。

継父は、「ロボトミー手術を行いベイビードールを廃人にする事」を病院に希望します。

こうして、ロボトミー手術までの5日間、ベイビードールは想像の世界へトリップし乍、
病院から脱走する為に必要なキーアイテムを集めていくのですが……

アシュラ

2012年
監督:さとう けいいち
原作:ジョージ秋山
企画・監修:森下 孝三
プロデューサー:池澤 良幸

おこがま採点:82点

あらすじ↓

時は戦乱の世の中。

戦に加えて飢饉が続き、多くの人々は餓えを我慢で凌ぎ暮らしていました。

そんな荒れ果てた大地を、山像かおり演じる藤乃は赤子を身籠った身で、
どこへ行くともなくフラフラと歩いていました。

何も状況は変わらないまま、藤乃は荒廃した寺の中で一人の男の子を産み落とします。

碌に食べ物を口にしていないのに、しきりにお乳を欲しがる我が子を前に、
藤乃の精神は日に日に病んでいく事に。

そして終に、藤乃は極限の餓えから正常な判断が出来ぬ迄になり、焚き火の中に我が子を放り込み、
その肉を食べようとします。

しかし、火の中から泣き叫ぶ我が子の声に正氣を取り戻し、藤乃は自身が行った狂氣の愚考と恐怖から、
錯乱してその場を後にしてしまいます。

嵐が来ていたおかげで男の子は助かり、それから8年という年月が経ち……

Le monde selon Monsanto

2008年
監督:マリー ‐ モニク ロバン

おこがま採点:63点

 

邦題「モンサントの不自然な食べもの」

あらすじ↓

遺伝子組み換え大豆の種を柱とし、巨大なバイオ産業としてアメリカで名を馳せるモンサント社。

モンサント社はラウンドアップという自社商品の除草剤を農家に勧め、
更にラウンドアップに耐性を持つ大豆の種を特許商品として売り出していました。

農家にとっては雑草駆除やソレに掛かる人件費等、諸々のコストが浮いてくるので嬉しい事尽くし。

モンサント社としても、Genetically Modified(遺伝子組み換え)作物は病氣の心配やコストの削減、
延いては安定的な食料供給が出来ると、人々が被る多大な恩恵を強調し創業をしていました。

しかし、このモンサント社の経営を不審に思う人々が世界中に存在する事から、
監督のマリーさんは関係者に直撃取材を行うのですが……