Category: 映画 – E

ELLE

2015年
監督:ポール ヴァーホーヴェン
脚本:デヴィッド バーク
原作:フィリップ ディジャン
製作:ミヒェル メルクト/サイド ベン サイド

 

おこがま採点:52点


ビデオゲーム会社の社長として成功を収めているミシェル(イザベル・ユペール)は、パリ郊外の高級住宅地に独り暮らし。ある午後、自宅で覆面の男に襲われた彼女は警察には通報せず、何事もなかったように、訪れた息子ヴァンサン(ジョナ・ブロケ)と夕食をともにする。以前は大麻を売っていた息子だが、最近、ファストフード店で働き始め、妊娠中の恋人ジョジー(アリス・イザーズ)との新居探しに夢中になっている。しかしミシェルは、常識はずれなジョジーの目的は母親である自分の財産ではと疑っていた。

翌日、いつもと変わりなく出社したミシェルは、新作ゲームの社内プレビューで、「オーガズムが弱すぎる」と容赦なくダメ出しする。担当ゲームデザイナーは激しく反発するが、彼女は意に介さなかった。

母イレーヌ(ジュディット・マーグル)のアパルトマンに生活費を届けに行くと、母は若い「恋人」と一緒だった。明らかに金銭目当ての男に辛辣な皮肉を浴びせたミシェルは、「もし私が再婚したら?」と母に訊かれ、「母さんを殺す」と言下に答える。その夜、帰宅した彼女に、見計らったかのようなタイミングで犯人からと思われる卑猥なメールが届く……

(パンフレットより一部引用・抜粋)

EDGE OF TOMORROW

2014年
監督:ダグ リーマン
脚本:ダンテ W ハーパー/ジョビー ハロルド/クリストファー マッカリー/ティム クリング/
ジェズ バターワース/アレックス カーツマン/ロベルト オーチー

原作:桜坂 洋
製作:ジェイソン ホッフス/グレゴリー ジェイコブズ/トム ラサリー/ジェフリー シルヴァー/
アーウィン ストフ

製作総指揮:ジョビー ハロルド

 

おこがま採点:69点

『All You Need Is Kill』


“今、地震が…”

”音声、聞こえてます?今、連続爆発が…”

“緊急事態が発生しました。閃光が走り、空がオレンジ色に…”

“隕石か?”

“地球が攻撃されています!”

“5年前にハンブルクが襲われ、侵略は拡大の一途。死者はすでに数百万、各国政府は避難。侵略を阻止する術はゼロです”

“ヨーロッパの被害が甚大”

“敵は我々の作戦を予測し…”

“フランスを失えば、次はロンドン、ニューヨーク、東京。人類の危機だ”

“やっと5年目の初勝利”

“ヴェルダンからの映像です”

“戦死者と損害の低さは異例”

“今日こそは圧倒的勝利でした”

“この戦争に正直勝てると言い切れます?”

“宇宙人の侵略に対し我々は機動スーツ着用のスーパー兵士を造った。ヴェルダンの女神リタ”

“人類の希望の星”

“驚異です”

“新型の機動スーツでリタは参戦1日目に数百体の敵を倒しました”

“戦況は変わります?”

“さあ、あなたも今すぐ統合防衛軍へ!”

“リタが1日で葬ったギタイは数百体。1軍団のリタがいたら?”

“敵を英仏海峡で阻止できるのか”

“世論は勝利に懐疑的です”

“70か国が参加してる統合軍に勝機が?”

“新型ハイテク・スーツが戦況を逆転させます”

“人類の歴史上最大規模の殲滅作戦”

“我々は戦い、必ず勝利します”

ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND

2004年
監督:ミシェル ゴンドリー
脚本:チャーリー カウフマン
原案:チャーリー カウフマン/ミシェル ゴンドリー/ピエール ビスマス
製作:スティーヴ ゴリン/アンソニー ブレグマン
製作総指揮:チャーリー カウフマン/ジョルジュ ベルマン/デヴィッド L ブシェル/
リンダ フィールズ/グレン ウィリアムスン

 

おこがま採点:75点

「2004年、バレンタインに思うこと。

今日はグリーティング・カード会社が作った不愉快な祝日だ。

僕は仕事をサボり、モントークに向かった。

衝動的に。

僕らしくない。

目覚めの悪さと車の傷のせいだ。

2月の浜辺は凍えそうだ。我ながら、よく来たと思う。

日記のページが破かれている。なぜだろう。

日記を書くのは2年ぶりだ。

人は砂浜が好きだ。たかが小石の粒なのに。

新しい出会いは期待できそうにない。

知らない女性は緊張してしまう。

ナオミとヨリを戻すべきだ。

彼女は心優しい女で、僕を愛していた。

少しでも関心を示されると僕は恋に落ちる」

ELEKTRA

2005年
監督:ロブ ボウマン
脚本:ザック ペン/レイヴン メツナー/スチュアート ジッカーマン
原作:フランク ミラー/マーク スティーヴン ジョンソン
製作:アヴィ アラッド/ゲイリー フォスター/アーノン ミルチャン
製作総指揮:スタン リー/マーク スティーヴン ジョンソン/ブレント オコナー

 

おこがま採点:15点

いにしえより善と悪の戦士たちは戦いを繰り広げてきた。

それは人の心の中に、子供の心にさえあった戦いかもしれない。

悪の戦士は手法を変え最も邪悪な忍術を使った。

今では自らの集団を“ザ・ハンド”と呼んでいる。

善の戦士は“キマグレ”の道に従った。

達人は未来を予知し、死者を蘇生させるという。

ここに魂をなくした伝説の戦士がいる。

その戦士は女であり、母のいない娘だった。

そして善と悪の命運はこの女が握っている。

女は“宝”であり両陣営が捜し求めるこの戦争における最終兵器だ。

EXAM

2009年
監督:スチュアート ヘイゼルダイン
脚本:スチュアート ヘイゼルダイン
製作:スチュアート ヘイゼルダイン
音楽:スティーヴン バートン/マシュー クラックネル
撮影:ティム ウォースター

 

おこがま採点:76点

自動ドア一つが据えられた大きな部屋。

部屋の中には8脚の机と椅子。

表面にcandidate(受験者) 1~candidate 8とだけ記された紙&鉛筆のセットがそれぞれの机の上に置いてある。

大きなデジタル時計とマジックミラーが部屋の前方に設置されている。

この部屋へ男4人、女4人が入室して来た。

任意で席に就く8人。

着席すると警備員が1人入り、続いてCOLIN SALMON演じる試験監督が入室して来た。

そして試験監督は受験者8人に対して、こんな話を始める。
「これまでの無礼をわびる気はない。苦痛は必要だった。忍耐力は必要だ。選考会に耐えられないなら、この職には就けない。多くの有能な志願者が脱落する中、君たちは残った。これから、最終ステージだ。この最後のハードルを越えれば高貴な我が社の一員になる。試験は単純だ。だがこれで雇用契約を持ち帰る者と、交通費のみを持ち帰る者が決まる。君たちはこの試験で我が社の力を垣間見るだろう。この部屋では、法律は通用しない。ここでは我々のルールがすべてだ。質問は1つ、求められる答えも1つ…」

こうして受験者8人に対しての企業採用試験が開始されて……

1 / 3123